最新規格「Wi-Fi 6(11ax)」でWi-Fiエリアを拡張できる
5GHzも2.4GHzもWi-Fi 6に対応
本商品は、大容量・多台数通信に強い「Wi-Fi 6 (11ax)」対応。Wi-Fiルーター (無線LAN親機)の電波を高速中継してエリアを拡張できます。「Wi-Fi 5 (11ac)」やそれ以前の無線規格にも対応しており、Wi-Fi 6非対応機器も快適につながります。
Wi-Fi環境の不満を解消する「中継機」
YouTubeが途中で止まる、Wi-Fiルーターから離れるとネットが遅くなる、2Fやトイレなどの個室でWi-Fiが繋がりにくいといった、ご自宅のWi-Fi環境に不満のある方も、中継機を利用すれば電波の到達範囲を改善でき、より快適な速度で動画やインターネットを楽しむことができます。
あなたのスマホを狙って高速Wi-Fiが届く
ビームフォーミング機能
本商品は「ビームフォーミング」に対応しており、転送速度・安定性が向上します。
従来の無線LAN機器は、全方位に広がる電波により通信していたため、距離や障害物によるロスがあり、本来のスループットが出ていませんでした。本商品では子機側の位置や距離を自動判別し、最適な電波を利用して通信します。
※ビームフォーミングは子機側も対応している必要があります。
電波の向きをカスタマイズできる
外付け可動式アンテナ
本商品は、前後左右にアンテナを倒すことができる可動式アンテナです。
「アンテナ設置ガイド」を利用して、電波を届けたい方向に、アンテナの向きを自由にカスタマイズできます。
デュアルバンド同時接続に対応
たくさんの機器を同時につなげられる
本商品は5GHzと2.4GHzの2帯域同時利用が可能です。通信帯域が広く、1帯域のみを利用するよりたくさんの機器を同時に接続でき、安定した通信が可能です。
中継時に異なる周波数帯を利用できる
本商品は、【親機-中継機】と【中継機−子機】の通信を、5GHz帯と2.4GHz帯の別々の帯域で同時接続できるデュアルバンド同時接続方式です。
デュアルバンド同時接続方式の場合、通信速度が半減しません。デュアルバンド切替方式の場合は、通信速度が半減してしまいます。
より強固なセキュリティー「WPA3」対応
Wi-Fiセキュリティーの新規格「WPA3 Personal」に対応。WPA2との互換モードによって、既存のWPA2対応端末との接続も可能です。
※WPA3でご利用いただく場合、手動で設定する必要があります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
どこでも設置できる筐体設計
据え置き・コンセント直挿し、選べる二つの設置方法
廊下や踊り場などに設置してもすっきりとまとまるコンセント直挿し設置か、AV機器との有線接続などリビングでの利用時に便利な据え置き設置、お好きな設置方法をお選びいただけます。
コンセント直挿し設置でも邪魔にならない
標準の2個口コンセントに挿した場合でも、上のポートを塞がずにご利用いただけます。また、厚さ33mmの薄型筐体で、外付けアンテナも横に倒すことができ、コンセントに挿しても見た目が気になりません。
設置・設定が簡単にできる
中継機設置ガイド対応
スマートフォン用アプリ「StationRadar」の「中継機設置ガイド」で、親機、中継機、子機の通信状態が分かり、適切な設置場所が見つけられます。
スマホなどの端末の再設定は不要
本商品のWPSボタンを約2秒間プッシュ、次に現在お使いのWi-Fiルーター(無線LAN親機)のWPSボタンをプッシュして設定完了。 Wi-Fiルーターの設定を引き継ぐので、今まで使っていたスマホやタブレット、パソコンなどのWi-Fi対応機器の設定を変更する必要はありません。従来他社製のWi-Fiルーターでも、WPS対応であればWi-Fiルーターの設定を引き継ぎできます。
※ご利用中のWi-Fiルーター(無線LAN親機)の仕様は、各メーカーにお問い合わせください。
LEDで電波状況が分かる
本商品はLEDの点灯状態で電波の強度が分かるため、最適な設置場所を探すことができます。LEDはWPSボタンを約1秒間プッシュすると非点灯にでき、夜も眩しくありません。
中継機への切り替えを手動でできる
中継機用SSIDに対応
標準で、親機と同じSSIDと、中継機用のSSID、2つのSSIDをサポートしています。
親機と同じSSIDの場合、端末が遠くの親機に接続したままにになる場合がありますが、中継機用SSIDに接続すれば確実に中継機に接続する事ができます。
Giga LANポート搭載
イーサネットコンバーターとして使える
テレビやレコーダーなどの有線機器を、Wi-Fi 6対応にして高速無線化できます。
その他の特長
RoHS基準値準拠
2006年7月からEU圏で施行された電気・電子機器に対する特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」の基準値に準拠しています。
※RoHS基準値についてはこちらをご覧ください。