スタイリッシュなデザインですっきりと収まるコンパクトサイズ。設置面積はもちろん高さも低いので、圧迫感もなく設置できます。
(注)耐久性の数値は参考値です。印刷可能ページ数は、印刷環境や印刷の仕方(用紙サイズ、電源の頻繁な入切など)によって変動し、この数値より少なくなることがあります。
PrecisionCoreプリントヘッドを搭載。ノズルの高密度化とヘッドの進化により、カラー・モノクロともに高速印刷を実現します。
(注)ipm(image per minutes)は、1分当たりに印刷可能な面の数。PPM最速値はカラー約20枚/分、モノクロ約33枚/分。
(注)測定データおよび測定条件
印刷スピード(片面印刷時) |
ウォーミングアップタイムが短いから、最初の1ページが高速。対面業務でもお客様をお待たせいたしません。
(注) 1枚目の印刷時間算出条件(レディー時からのFPOT算出条件)
自動両面印刷機能を搭載。用紙コストの削減や手間軽減に貢献します。
(注)用紙種類、サイズによって自動両面印刷対応が異なります。詳細は仕様、ユーザーズガイドをご確認ください。
PrecisionCoreプリントヘッドにより、普通紙で600dpiの高解像度印刷を実現。文字のエッジ部分を小さなドットサイズで表現するなど、細かい文字はもちろん、設計図などの細線もくっきりと鮮明にプリントします。
「くっきりブラック」だから、普通紙でも見やすくてキレイ。お客様に提出する書類もシャープにプリントできるので、説得カが違います。また、大切なお客様に発送するDMやクーポンなども鮮明にプリントします。
カラーインク残量が限界を下回った場合でも、最長5日間はブラックインクだけを使用したモノクロ印刷が可能です。インク切れの不安を解消し、ビジネスを止めることがありません。
複数の原稿をまとめてコピー/スキャンできるので、オフィスの業務がさらにスピードアップします。
IDカードコピー | 影消しコピー |
運転免許証・保険証などの身分証明書やカードサイズの原稿の裏表を、1枚の用紙に原稿サイズのままコピーできます。 | 書籍をコピーした際や、原稿サイズが出力サイズより小さかった際に出来る影を消してコピーします。 |
パンチ穴消しコピー | 2アップコピー |
用紙のパンチ穴を消せるので、ファイリングされた書類もキレイにコピーできます。 | 2枚のA4原稿をA4一枚に縮小し貼り付けコピーできます。両面印刷もできます。(B5原稿でも可能です。) |
最高速度33.6kbpsのスーパーG3対応で、送受信時間を短く、通信コストをセーブする高速送受信が可能です。
FASEC1の要件である以下の機能を搭載しています。
■誤送信防止機能
・宛先を直接入力する際、再入力画面を表示することで誤入力を防止します。・ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルなどから宛先を設定する際に宛先情報を表示して、確認後に送信することで誤送信を防止します。
■誤接続防止機能
・発信時にダイヤルトーンを検出することで、発着呼衝突による誤接続を防止します。
■印刷物の放置防止機能
・受信したデータを自動で印刷せず、ユーザー操作時のみ印刷することで、印刷物放置によるセキュリティーリスクを低減できます。
■確実に送信できたことを確認できる機能
・送信終了後、通信レポートを印刷することで送信結果を確認することができます。
(注) FASECとは、ファクシミリによる誤送信、受信紙の放置による情報の流出を防止するなどセキュリティー向上を目指して、情報通信ネットワーク産業協会が制定したガイドラインの呼称です。
送信するファクス原稿をパネルでプレビュー可能。確認した上で送信開始できます。また受信した原稿をボックスに保存する設定にすれば、パネルで確認して印刷、削除が可能。用紙のムダを省け、迷惑ファクス対策としでも活用いただけます。
(注)見てからファクス送信・モノクロ送信のみ対応。
(注)画像はイメージです。
PCで作成したデータを直接ファクス送信可能。送信するためにプリントアウトする手間もなく、用紙コストも軽減できます。また、PCファクス受信にも対応。ファクスを受信したことをPCで確認できるとともに、必要な文書だけを選択して印刷できます。
(注)「PCファクス」のご利用には、プリンターと接続するパソコンに「FAX Utility」のインストールが必要です。
あらかじめ設定しておけば、受信データを両面印刷可能。用紙のムダを抑えることができます。
ビジネスで活用する充実のファクス機能を搭載。搭載されているファクス機能の詳細を一覧でご確認いただけます。
これまで、スキャン後のデータをPCに保存したり、メールで送信したり、サーバーにアップしたりといった作業をするには、アプリケーションを立ち上げたPC側での操作が必要でした。
本機能ではプリンター本体だけでこれらの操作が可能に。多彩な転送機能で、スキャンデータの幅広い活用に貢献します。
インターネットにつながった複合機でスキャンした写真やドキュメントをあらかじめ登録されたクラウドサービス(注1)へ送ることが可能。また、エプソンのメールプリント対応機種に送付すれば、ファクス代わりに高精細なフルカラープリントが可能です。
(注)対応クラウドサービス:Evernote®、Google Drive™、Dropbox、Box、OneDrive®
高速データ転送を実現する「100BASE-TX」に対応したインターフェイスを標準装備。高速LANに対応し、快適なネットワークプリンティング環境を構築。大容量ファイルの出力もストレスなく行えます。さらに、無線LANにも対応しているので、プリンターをPCの横に固定する必要もなく、オフィスのどこからでもプリントできます。
Wi-Fi®の接続環境がないオフィスでも、Wi-Fi Direct®対応なら、プリンターと端末を直接Wi-Fi®接続できます。
アプリ「Epson Smart Panel」を使えば、スマートフォンやタブレット端末から簡単に印刷できます。また、プリンターの設定やインク残量もアプリから確認できます。
PCはもちろん、PCレスでも、スマートフォンやタブレット端末などさまざまなデバイスから自在にプリント。事前にプリンターを設定しておけば、外出先のスマートフォンなどからプリントも。さらに、クラウドにも対応しているので、クラウド内のファイルを、どこででもプリントすることができます。
PC、携帯電話、スマートフォンなど、メールが送信できる機器からメールアドレスを持つプリンターへメールを送るだけで、本文や添付ファイルが印刷できます。特別なアプリケーションが必要ありません。ファイルをメールに添付して送るだけで、どこからでもカンタンにプリントできます。
(注)送信宛先数は100件までです。宛先(TO)にプリンターメールアドレスのみを指定する必要があります。
PCアプリケーションからインターネット経由で直接印刷。PCからインターネット経由でメールプリントに登録されたプリンターへの印刷できる共通ドライバーです。PCにリモートプリントドライバーをインストールしておけば、出張先のプリンターでも簡単に印刷できます。