リード「最大226.6MB/s」の超高速化を実現!
高性能デュアルコアCPUで超高速スピード設計を実現
高性能デュアルコア CPUを採用し、2.5GbEポートを搭載することにより、高速なデータの読み込みを実現!複数のPCやスマホからの同時アクセスでも速度低下を最小限に抑えます。また、読み込み最大226.6MB/sと今までにない高速スピードを実感いただけます。
※2.5GbEの通信には、2.5GbE対応スイッチと、添付のLANケーブルまたはカテゴリー5e以上のLANケーブルが必要です。
※RAIDモードをRAID 0に変更することで、書き込みスピードも最大226.6MB/sのデータ転送が可能です。
※RAID 0設定の場合、1台でもHDDが故障するとデータが消失します。
超高速マルチギガビット(2.5GbE)に対応
有線LANはマルチギガビット(2.5GbE)に対応し、超高速なアクセスを実現します。また、USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)ポートを前面と背面に1基づつ搭載し、増設したUSBハードディスクへの読み書きも高速に行うことが出来ます。
SMB 3.0対応で高速なデータ転送
高速転送プロトコル「SMB 3.0」に対応しており、対応OSからの高速なデータ読み書きが行なえるよう最適化されています。
メーカー独自のデータ2重化技術「拡張ボリューム」
ビジネスNASに搭載されているデータ保護技術「拡張ボリューム」に対応!2台のHDDに同じファイルを書き込むことで、どちらかのHDDが故障してもデータを失いません。また、従来の「RAID」システムとは異なる、冗長性、拡張性、高速性を兼ね備えたメーカー独自の仕組みです。
※ 出荷時は「拡張ボリューム」に設定されております。
1.冗長性
1つのファイルを2台のHDDに同時に保存することで、ミラーリングを行ないます。1台のハードディスクが故障しても、もう片方のHDDからデータを読み出すことが可能です。
従来のRAIDシステムは、2台のHDDを同時に読み込むため稼働時間に差が生じず、HDDの寿命も同時期になるケースが高いのですが、拡張ボリュームは、片方のHDDからファイルを読み込むため、2台のHDDの稼働時間に差が生じることで、故障時期を分散できます。
2.拡張性
2台のHDDを片方ずつ上位容量に交換することで、容量を増やすことができます。従来のRAIDシステムでは不可能だった容量の拡張が可能です。
3.高速性
ファイルをブロック単位に分割して書き込む「RAID」システムと違い、ファイル単位で書き込むため高速なデータの読み書きが可能です。
ハードディスク故障時に交換を行った際は、保存されたデータ領域のみを再構築(リビルド)するため、リビルド時間の短縮とHDDの負荷を抑えることができます。
<従来のRAID方式にも対応>
メーカー従来商品に搭載されているRAIDモードにも対応しています。ご利用状況に合わせて各種モードをお選びください。
・RAID 0(ストライピングモード)
…2台のHDD容量の合計を最大限に使用でき、データの読み書きが高速です。ただし、1台でもHDDが故障するとデータが消失します。
・RAID 1(ミラーリング)
…同時に2台のHDDに、ファイルをブロック単位で書き込みます。1台のHDDが正常であれば全てのファイルが残ります。
外出先からアクセスできる「Remote Link 3」
Remote Link 3(リモートリンク3)は、外出先のパソコンやスマホ・タブレットからインターネットを介して、NASの保存データにアクセスすることができる機能です。NASに本機能のパッケージを追加いただくことでご利用いただけます。アクセスには、専用のアプリ「Remote Link Files(リモートリンクファイルズ)」を使用します。本機能は出荷時にプリインストールされています。
※インターネット接続環境が必要です。
※IOPortalへの登録が必要です。
※接続のためのPINコード(QRコード)はNASの設定画面にて発行されます。
※インターネット接続にプロキシが必要な環境ではご利用いただけません。
アプリ「Remote Link Files」の詳細はこちら
▼アプリ「Remote Link Files」のインストールはこちら
Remote Link Filesは、もちろんパソコンも対応しています。以下のURLへアクセスし、インストール後ユーザー名とPINコードを入力すればOK!
http://rm3.iobb.net
※アクセスするには、ユーザー名・PINコードが必要となります。くわしくは、画面で見るマニュアルをご確認ください。
安心の2つの機能を追加!
端末認証機能:アクセス可能な端末を指定できる
NASが認証した端末だけがアクセスできる共有フォルダーを設定する機能です。不要な資料の持ち出しやアクセスを防ぐために、アクセス可能な端末を指定することができます。
一時公開機能:一時的にファイル共有可能なQRコードを発行できる
アクセス可能な「有効期限」「端末台数」「アクセス回数」を設定し、ファイルやフォルダーのアクセスを制限する機能です。制限した設定内容を元にQRコードを作成します。パーティー会場などでお客様に本日限定で写真を公開する場合や、容量の大きいデータを共有する場合に作成したQRコードを配布してご利用いただけます。スマホ※からのみ設定が可能です。
※端末認証されているスマホからは設定できません。
テレビの録画番組を楽しめる!DTCP-IP対応(有償)
テレビの録画番組のダビング先として保存が可能です。NASにダビングした録画番組は、ネットワークにつながった他の部屋にあるDTCP-IP対応テレビで再生することができます。お持ちのテレビがDTCP-IPに対応していない場合でも、PlayStation® 3等のDTCP-IP対応のメディアプレイヤーを使うことでおなじく録画番組の再生が可能です。さらに、ダビング10などコピー制御のある録画番組は、USBハードディスクからNASにダビングしておくことで、録画番組消失のリスクを分散化することができます。※1
※1 テレビ等で録画した番組が保存されたUSBハードディスクは、NASに直接接続してダビングすることはできません。
※対応のテレビ機種および再生・ダビング可能なコンテンツについては、新LAN DISK A(HDL2-AAXシリーズ)DTCP-IP機能対応表でご確認ください。
※スマートフォン、タブレットからの再生は、 メーカー製録画テレビチューナーを使用して特定の録画モードで録画したコンテンツを、メーカーアプリケーション「REC-ON App」で再生した場合のみ動作を確認しております。詳細はこちらをご確認ください。
※パソコンからの視聴アプリはこちらをご購入ください。
※外出先からの視聴には対応しておりません。
また、データ2重化技術「拡張ボリューム」を設定していれば、容量の大きい録画番組を保存し続けても、データを保持しながら後から容量を拡張できるので安心です。
【フォルダー分け/タイトル編集で、整理や管理もらくらく!】
一般的なNASは、録画番組が1つのフォルダーに保存されるため、見たい番組を探すのに一苦労・・。本商品ではフォルダーが作成でき、お気に入りのコンテンツをフォルダーごとに整理できます。番組をカテゴリー別に整理しておくことで、録画番組の検索がよりはやく簡単に行えます。また、長いタイトルのコンテンツもタイトル名を変更できます。