NAS アイオーデータ HDL2-AAX HDL2-AAX4 [デュアルコアCPU搭載 NAS 2ドライブモデル 4TB]

筐体タイプ : タワー
搭載OS : Linux
搭載済ストレージ容量 : 4000GB
最大ストレージ容量 : 4000GB
RAID対応 : ソフトウェア
RAID仕様 : 拡張ボリューム/RAID 0/RAID 1※出荷時は拡張ボリュームに設定されています。
NIC仕様 : 2.5Gb(2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)
USB仕様 : USB 2.0対応 Aコネクター×1(前面)、USB 2.0対応 Aコネクター×1(背面)、USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)対応 Aコネクター×1(背面)
本体サイズ(H) : 185mm
本体サイズ(W) : 83mm
本体サイズ(D) : 144mm
本体重量 : 1800g
対応クライアントOS : Windows 10/8.1/7/Server 2019/Server 2016/Server 2012/Server 2012 R2/Server 2008/Server 2008 R2、macOS 10.12-10.15、iOS 11-13、Android 4.4-10
その他通信プロトコル : TCP/IP(IPv4/IPv6)
附属品 : LANケーブル、ACアダプター、電源コード(PSE適合品)、初回設定マニュアル
温湿度条件、最高動作高度 : 温度5〜40℃、湿度20〜85%

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リード「最大226.6MB/s」の超高速化を実現!

高性能デュアルコアCPUで超高速スピード設計を実現

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高性能デュアルコア CPUを採用し、2.5GbEポートを搭載することにより、高速なデータの読み込みを実現!複数のPCやスマホからの同時アクセスでも速度低下を最小限に抑えます。また、読み込み最大226.6MB/sと今までにない高速スピードを実感いただけます。

※2.5GbEの通信には、2.5GbE対応スイッチと、添付のLANケーブルまたはカテゴリー5e以上のLANケーブルが必要です。
※RAIDモードをRAID 0に変更することで、書き込みスピードも最大226.6MB/sのデータ転送が可能です。
※RAID 0設定の場合、1台でもHDDが故障するとデータが消失します。

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超高速マルチギガビット(2.5GbE)に対応

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有線LANはマルチギガビット(2.5GbE)に対応し、超高速なアクセスを実現します。また、USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)ポートを前面と背面に1基づつ搭載し、増設したUSBハードディスクへの読み書きも高速に行うことが出来ます。

SMB 3.0対応で高速なデータ転送

高速転送プロトコル「SMB 3.0」に対応しており、対応OSからの高速なデータ読み書きが行なえるよう最適化されています。

メーカー独自のデータ2重化技術「拡張ボリューム」

ビジネスNASに搭載されているデータ保護技術「拡張ボリューム」に対応!2台のHDDに同じファイルを書き込むことで、どちらかのHDDが故障してもデータを失いません。また、従来の「RAID」システムとは異なる、冗長性、拡張性、高速性を兼ね備えたメーカー独自の仕組みです。
※ 出荷時は「拡張ボリューム」に設定されております。

1.冗長性

1つのファイルを2台のHDDに同時に保存することで、ミラーリングを行ないます。1台のハードディスクが故障しても、もう片方のHDDからデータを読み出すことが可能です。

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従来のRAIDシステムは、2台のHDDを同時に読み込むため稼働時間に差が生じず、HDDの寿命も同時期になるケースが高いのですが、拡張ボリュームは、片方のHDDからファイルを読み込むため、2台のHDDの稼働時間に差が生じることで、故障時期を分散できます。

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2.拡張性

2台のHDDを片方ずつ上位容量に交換することで、容量を増やすことができます。従来のRAIDシステムでは不可能だった容量の拡張が可能です。

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3.高速性

ファイルをブロック単位に分割して書き込む「RAID」システムと違い、ファイル単位で書き込むため高速なデータの読み書きが可能です。
ハードディスク故障時に交換を行った際は、保存されたデータ領域のみを再構築(リビルド)するため、リビルド時間の短縮とHDDの負荷を抑えることができます。

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<従来のRAID方式にも対応>

メーカー従来商品に搭載されているRAIDモードにも対応しています。ご利用状況に合わせて各種モードをお選びください。

・RAID 0(ストライピングモード)
…2台のHDD容量の合計を最大限に使用でき、データの読み書きが高速です。ただし、1台でもHDDが故障するとデータが消失します。
・RAID 1(ミラーリング)
…同時に2台のHDDに、ファイルをブロック単位で書き込みます。1台のHDDが正常であれば全てのファイルが残ります。

外出先からアクセスできる「Remote Link 3」

Remote Link 3(リモートリンク3)は、外出先のパソコンやスマホ・タブレットからインターネットを介して、NASの保存データにアクセスすることができる機能です。NASに本機能のパッケージを追加いただくことでご利用いただけます。アクセスには、専用のアプリ「Remote Link Files(リモートリンクファイルズ)」を使用します。本機能は出荷時にプリインストールされています。
※インターネット接続環境が必要です。
IOPortalへの登録が必要です。
※接続のためのPINコード(QRコード)はNASの設定画面にて発行されます。
※インターネット接続にプロキシが必要な環境ではご利用いただけません。

アプリ「Remote Link Files」の詳細はこちら

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▼アプリ「Remote Link Files」のインストールはこちら

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Remote Link Filesは、もちろんパソコンも対応しています。以下のURLへアクセスし、インストール後ユーザー名とPINコードを入力すればOK!
http://rm3.iobb.net

※アクセスするには、ユーザー名・PINコードが必要となります。くわしくは、画面で見るマニュアルをご確認ください。

安心の2つの機能を追加!

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端末認証機能:アクセス可能な端末を指定できる
NASが認証した端末だけがアクセスできる共有フォルダーを設定する機能です。不要な資料の持ち出しやアクセスを防ぐために、アクセス可能な端末を指定することができます。

一時公開機能:一時的にファイル共有可能なQRコードを発行できる
アクセス可能な「有効期限」「端末台数」「アクセス回数」を設定し、ファイルやフォルダーのアクセスを制限する機能です。制限した設定内容を元にQRコードを作成します。パーティー会場などでお客様に本日限定で写真を公開する場合や、容量の大きいデータを共有する場合に作成したQRコードを配布してご利用いただけます。スマホ※からのみ設定が可能です。
※端末認証されているスマホからは設定できません。

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テレビの録画番組を楽しめる!DTCP-IP対応(有償)

テレビの録画番組のダビング先として保存が可能です。NASにダビングした録画番組は、ネットワークにつながった他の部屋にあるDTCP-IP対応テレビで再生することができます。お持ちのテレビがDTCP-IPに対応していない場合でも、PlayStation® 3等のDTCP-IP対応のメディアプレイヤーを使うことでおなじく録画番組の再生が可能です。さらに、ダビング10などコピー制御のある録画番組は、USBハードディスクからNASにダビングしておくことで、録画番組消失のリスクを分散化することができます。※1

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※1 テレビ等で録画した番組が保存されたUSBハードディスクは、NASに直接接続してダビングすることはできません。
※対応のテレビ機種および再生・ダビング可能なコンテンツについては、新LAN DISK A(HDL2-AAXシリーズ)DTCP-IP機能対応表でご確認ください。
※スマートフォン、タブレットからの再生は、 メーカー製録画テレビチューナーを使用して特定の録画モードで録画したコンテンツを、メーカーアプリケーション「REC-ON App」で再生した場合のみ動作を確認しております。詳細はこちらをご確認ください。
※パソコンからの視聴アプリはこちらをご購入ください。
※外出先からの視聴には対応しておりません。

また、データ2重化技術「拡張ボリューム」を設定していれば、容量の大きい録画番組を保存し続けても、データを保持しながら後から容量を拡張できるので安心です。

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【フォルダー分け/タイトル編集で、整理や管理もらくらく!】
一般的なNASは、録画番組が1つのフォルダーに保存されるため、見たい番組を探すのに一苦労・・。本商品ではフォルダーが作成でき、お気に入りのコンテンツをフォルダーごとに整理できます。番組をカテゴリー別に整理しておくことで、録画番組の検索がよりはやく簡単に行えます。また、長いタイトルのコンテンツもタイトル名を変更できます。

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