スキャナ キヤノン ドキュメントスキャナー imageFORMULA DR-C230

●型式:卓上型シートスルースキャナー
●最大トレー積載量:80枚(A4、80g/m2紙)かつ、積載高さ6mm以下
●1日当たりの読み取り量の目安:〜3,500枚/日
●センサー:CIS
●読取面:片面/両面
●背景色:白
●読取モード:【二値】白黒、アドバンストテキストエンハンスメント、アドバンストテキストエンハンスメントII、誤差拡散
:【多値】256階調グレースケール/24bitカラー
●光学解像度:600dpi
●出力解像度:100×100dpi、150×150dpi、200×200dpi、240×240dpi、300×300dpi、400×400dpi、600×600dpi 50〜600dpiで1dpi毎指定可能
●給紙方法:標準/自動/手差し
●インターフェース:Hi-Speed USB2.0
●電源:100V(50/60Hz)
●消費電力:【動作時】最大19W以下、【スリープモード】1.4W以下
●使用環境:【温度】10〜32.5℃、【湿度】20〜80%RH
●重量:約2.8kg(ACアダプター他の付属品を除く)
●外形寸法(W×H×D):【トレー全閉時】291mm×231mm×253mm、【トレー全開時】291mm×363mm×603mm
●同梱ソフト:CaptureOnTouch Pro
●同梱物:ACアダプター、電源コード、USBケーブル(1.8m)、セットアップディスク、セットアップガイド、給紙トレー

デスクの近くで信頼の高速スキャン

大量の原稿もスピーディーに1パス両面スキャン

DR-C240は、カラー片面30枚/分・両面60面/分、モノクロ片面45枚/分・両面90面/分(いずれもA4タテ・200dpi)という、ひとクラス上の高速スキャンを、リーズナブルに実現。大量のスキャンもデスクの近くで手軽に効率よく行える、コストパフォーマンスを徹底追求したスキャナーです。

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DR-C240 読取速度(A4タテ、200dpi/300dpi)

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※ 読み取り速度はハードウエアの最大速度になります。データ転送などのソフトウエアの処理時間は含まれておりません。

DR-C230 読取速度(A4タテ、200dpi/300dpi)

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※ 読み取り速度はハードウエアの最大速度になります。データ転送などのソフトウエアの処理時間は含まれておりません。

ゆとりの給紙&コンパクト高耐久設計

ヘビーユースに応える給紙容量と耐久性

高級感あふれるスタイリッシュデザインで、最大60枚のADF積載量を実現。原稿を何回にも分けてセットする手間を軽減します。しかも、耐久性に優れたコンパクトボディー。ヘビーユースに余裕をもって応えます。

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領収書や名刺、カード、パスポートまで幅広くスキャン

キャリアシートでパスポートにも対応

さまざまな紙文書はもちろん、発注書や領収書、名刺などをスムーズに連続スキャン。厚みのあるプラスチック製のカードやエンボス(浮き出し)付カード、免許証なども「カードスキャン」で対応します。さらに、キャリアシートを使えば、ICチップ付きのパスポートもADFを通してスキャン可能。デスクサイドで、カウンターで、幅広い業務に対応します。排紙を整えるこぼれ止めのツメで、使いやすさも高めています。
※ パスポートをスキャンする際には300dpi以下に設定してください。
※ キャリアシートやパスポートの状態によっては、画像が欠けたり、スキャナーの補正機能が正しく動作しない可能性があります。

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原稿混載時の斜行搬送を抑止

サイズの異なる原稿を複数枚スキャンする際に発生しやすかった斜行搬送を抑止するために、搬送部の左右でそれぞれ独立して回転するフィードローラーを採用。1枚の原稿が斜行すると、先に抜けた側のローラーの回転がストップするため、逆側が抜ける前に次の原稿を引き込んで搬送することがなくなります。

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リタード方式

重送による読み取りエラーを抑止

一度に2枚の原稿が送られたときには、リタードローラーが原稿の搬送方向と逆に回転し、原稿を確実に分離させて1枚ずつきちんと搬送。原稿の重送による読み取りエラーを抑止し、スピーディーな連続スキャンを実現します。さらに、複写伝票など複数枚で構成される用紙やA3半折り原稿をスキャンするときのために、「非分離モード」も搭載しました。

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超音波重送検知

搬送を止めて重送を知らせる

搬送時に複数枚の原稿が重なって送られたときには、上部のセンサーが発信した超音波の変化を下部のセンサーが感知。搬送を自動的にストップさせることで、より効率的なスキャン環境を実現します。

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DFR(Double Feed Release)

重送の確認・継続の指示が行える

写真や付箋紙などを貼った原稿をスキャンする際に便利な「DFR(Double Feed Release)」。継続スキャン中に画面に表示された重送確認ダイアログでDFRを選択するか、本体のDFRボタンを押すと、重送ではないと判断しスキャンを継続します。
※ 継続モードと重送検知の設定時のみ有効です。