※1:無線LAN規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。11n/gの初期設定は72Mbps(規格値)となっております。
※2:11n/aの理論上の最大値は150Mbps(規格値)です。
※親機も11ac に対応している必要があります。
本製品は、11acに対応した無線LAN子機です。パソコンのUSB端子に接続することで、最大433Mbps(理論値)の高速Wi-Fi通信が可能になります。11ac非搭載の無線LAN内蔵パソコン(300Mbps)と比較して転送速度(理論値)で最大約1.4倍高速化。光通信によるインターネットを利用している方や、ハイビジョン映像をWi-Fi経由で視聴したい方に11acを手軽に導入していただけます。USB子機だから、パソコンに挿したまま移動して、家中どこでも11ac速度の高速Wi-Fiが利用できます。
※親機も11acに対応している必要があります。
11nに比べ約1.4倍の高速転送速度を実現。大容量データを短時間で転送でき、無線LANを介したハイビジョン映像の再生もスムーズです 。従来規格11n/a/g/b搭載機器も接続できるので、お持ちの無線機器を買い替えることなく、手軽に快適な無線LAN環境を整えられます。
※11acを採用した無線LAN親機において
■高速無線LAN規格「11ac」とは
「11ac」とは、米国電気電子学会(IEEE)にて策定された高速化のための新技術です。2013年3月の電波法改正により、日本国内でも高速無線LAN規格「IEEE802.11ac」として使用できるようになりました。「帯域幅拡大」「変調信号の多値化」「MIMO方式の拡張」により、 従来規格の11nと比べ、約11.5倍(規格最大値)の高速化を実現。デジタル家電から防犯装置、自動車など、複数の機器同士を同時に、 スムーズに無線でつなぐことができます。
11acは、電波干渉に強い5GHz帯を使用しています。電波が安定しているから、Wi-Fiを利用したハイビジョン映像の再生がスムーズ。視聴中の停止やコマ落ちがなく快適です。大容量ファイルのダウンロードやデータ転送の際も、エラーが起きず短時間で完了できます。
※ご使用の環境に依存します。
パソコンなどに挿してもUSB端子からの飛び出しが気になりにくい小型ボディー。使用時はもちろんのこと、移動時、収納時にも邪魔になりにくく、挿したまま快適にお使いいただけます。省スペースでパソコンを使いたいユーザー、持ち運びの機会が多いミニノートユーザーにもおすすめです。
パソコンに挿したまま使うことをベースに設計された新筐体は、パソコンに挿しても、わずか19mmしか飛び出しません。デスクトップパソコンでもノートパソコンでもどちらでもお使いいただけます。
本製品は、親機が子機の位置や距離を判別して、複数のアンテナの電波を同時に届かせ高いスループットを実現する「ビームフォーミング」に対応しています。遠距離でも電波感度、通信速度を維持することができ、障害物が多い環境においても、安定したWi-Fi通信ができます。
※親機もビームフォーミングに対応している必要があります。
初めての方でも簡単に使える設定ソフトウェアが添付。迷わず安心してお使いいただけます。
本製品は無線LANワンタッチ接続方式の“AOSS”に対応。添付のパソコン用無線LAN接続ソフト「クライアントマネージャ」を使えば、無線LAN親機とパソコン画面の“AOSS”ボタンを押すだけで接続・セキュリティー設定が完了。面倒な入力なく無線LANがスタートできます。
※AOSS/WPSで設定を行うには、無線LAN親機および無線LAN子機共にAOSS/WPSに対応している必要があります。
※AOSSでの接続方法に関しては、各製品の取扱説明書をご覧ください。
※すべての無線LAN内蔵パソコンでの動作を保証するものではありません。