VoIPルーター ヤマハ ギガアクセスVoIPルーター NVR510
●LANポート:1ポート(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、ストレート/クロス自動判別)※LANポートは4ポートL2スイッチ
●WANポート:1ポート(ONUポートと排他)(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、ストレート/クロス自動判別機能)
●セキュリティー機能:DHCP端末認証機能,Winnyフィルター(Winny Version2 対応),Shareフィルター(Share バージョン1.0 EX2対応),MACアドレスフィルタリング
●外形寸法:220(W)×41(H)×161.9(D)mm(突起部含む)縦置き/横置き可能
●質量(付属品含まず):650g(付属品含まず)
●付属品:電 源アダプター(P12V2.0A-HT),縦置きスタンド,ONUポートダストカバー,冊子(取扱説明書(保証書含む)),CD-ROM(1枚[PDF] 取扱説明書・コマンドリファレンス・困ったときは・Web GUI マニュアル・操作マニュアル・[ソフトウェア]RT-FileGuard,MD5SUM)
小型ONU対応
ひかり電話および小型ONUに対応しているため別途VoIPアダプターやONUを用意することなく、1台でオフィスのネットワーク環境構築することができ、省スペース化と省電力化を実現します。
※小型ONUは東日本電信電話株式会社の提供する光回線終端装置のことです。
小型ONUによる省スペース化
多彩なVoIP機能
ネットボランチ電話番号を利用したインターネット電話機能や、機器単体でも実現可能な内線VoIPの利用に加え、外部サービスとの連携も可能です。東日本電信電話株式会社/西日本電信電話株式会社の提供するフレッツ光ネクストの「ひかり電話」や、楽天コミュニケーションズ株式会社の提供するVoIPサービス等にも対応しています。
※外部サービスへの対応状況は、順次技術情報(RTpro)サイトにて公開します。
使いやすさを追求した新Web GUIを搭載
電話機能などを新Web GUIから設定・管理することができます。ダッシュボード機能のガジェットには、新たにプロバイダー接続履歴と通信履歴を追加、加えて「LANマップ」を使ったヤマハスイッチ『SWXシリーズ』やヤマハ無線LANアクセスポイント『WLXシリーズ』などのネットワーク機器連携による「LANの見える化」に対応しました。
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基本性能の向上
現行モデルのNVR500に比べ、大幅な性能向上を実現しました。LAN間でのスループットは1Gbit/sから2Gbit/sへ、NATセッション数は4,096から65,534へと大幅に向上し、近年のWebアプリケーションに見られるセッション数の増加にも対応しています。
また、多様な環境でのご利用を想定し、対応環境温度の上限も40℃から45℃へ向上しました。
※小型ONU搭載時の動作環境条件は、順次技術情報(RTpro)サイトにて公開します。
外観図
- DOWNLOADボタン
- STATUS ランプ
- LANランプ
- WAN/ONUランプ
- microSDスロットとボタン
- microSDランプ
- USBポートとボタン
- USBランプ
- ONランプ
- 電源スイッチ
- INITスイッチ
- 電源コネクター(DC12V)
- アース端子
- LANポート
- LINKランプ
- WANポート
- ONUポート
- TELポート(TEL1/TEL2)
- CONSOLEポート