沖縄・離島への発送について
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業務用は価格で選ぶな!
毎日使うからこそ1200匁
エステサロン、
リラクゼーションサロンなどサロンユースで使用される
バスタオルはつい「価格」で選びがち。
しかし使用頻度の低い家庭用バスタオルならまだしも、
サロン業務用バスタオルは毎日毎日、使用され洗濯で生地が傷んでいくからこそ【コスト重視】は避けるべき。「価格」と「持ち」の2つの視点を忘れてはいけません。
生地が薄くコストダウンを図った
タオルは、結果的にスグに「くたびれた感」が出てしまい、お客様に使用するにはNG。買い替え頻度が高くなり、トータルコストで比べると割高に。
当店がオススメするのは「厚め1200匁」の100%コットン製。重厚感のある
タオルだかこそ、毎日の洗濯でも傷みにくく、結果的に長持ちに。
サロン業務用 バスタオルなら
バスタオル150がオススメです。
ショートパイルで乾きやすい
「
バスタオル150」は、
ショートパイルで製造されており、
パイルが短めなので乾きやすいのが特長です。さらに「
バスタオル150」は
サロンユースとして女性のお客様の肌を覆う最適サイズ「80cm×150cm」に製造していることで、大判バスタオルよりひとまわり小さめ。
だからこそ乾きやすさも抜群。特に
業務用タオルは「ふんわり」とした仕上がりを得るため、乾燥機を使うサロンが多いのですが、乾燥時間の短縮は生地を傷めないため考慮しなければなりません。
「
バスタオル150」は
ショートパイル&80×150cmだからこそ、乾燥時間を短くでき、生地を傷めにくい。乾燥機を使わない場合でも、タオルのソフトな仕上がりのため「
日陰干し」が必須になり、
ショートパイル&80×150cmだからこそ日陰でも早めに乾燥します。
【タオル長持ちの秘訣】
洗濯に注意しましょう
≪1≫たっぷりの水量で洗濯
洗濯水の中で洗濯物が大きく動くほど汚れ落ちは◎
しかしタオル同士が擦れ合って傷んだり、パイルの脱落も少なくなるため、節水モードでなく、たっぷりの水で洗うことが重要です。イメージとしては洗濯機の中でバスタオルを泳がせるくらいの水量で洗うのが理想的です。
※最近増えているドラム式洗濯機は、少ない水で洗濯物を振り落としながら汚れを落とす方式のため、自然乾燥するとパイルがまるでプレスしたようにつぶれてしまいます。
≪2≫脱水は絞り過ぎない
脱水は洗濯物を遠心力で圧縮するため、脱水が強すぎるとバスタオルのパイルがつぶれてやわらかさがなくなってしまいます。
さらに脱水したまま放置すると、圧縮されたままの状態で表面が乾いてしまい、元に戻りにくくなってしまいます。
特にやわらかいバスタオルほど圧力に弱く乾きも速いので、洗濯が終わったら速やかに取り出し、よくほぐしてから干しましょう。
≪3≫干す前にバスタオルをほぐす
干す前にバスタオルのパイルをよくほぐしましょう。
パイルのほぐし方は、バスタオルを4つ折りにして、少し強めに10〜20回、パンパンと振るのがポイントです。
この動作によってタオルのパイルが立ち上がり、洗濯前に近い風合いに干し上がります。通気性も良くなるため乾きも少し速くなります。
≪4≫日陰干し
バスタオルを干す際には、できるだけ直射日光を避け、風通しの良い場所で干すことも重要です。
太陽光線には遠赤外線や紫外線が含まれているため殺菌力がある反面、パイルがつぶれたまま乾いて硬くなってしまったり、色があせてしまうことがあります。
タオルをふんわりと干し上げるには乾燥機を使うことも◎
自然乾燥より少し縮みがちで、傷みやすくはなりますが、とてもふんわりと仕上がるので、やわらかく仕上げたい方にはオススメします。
プロの目利き★おすすめポイント
サロン消耗品で「お客様の肌に触れる」アイテムのチョイスを、価格だけで選ぶのは危険です。
特に“くたびれた感”のあるバスタオルを使ってしまうとサロンイメージのダウンに直結。
サロンで使うなら質感のしっかりしたふんわりバスタオルが最適ですね。
しかし・・・価格も見逃せません。
その意味で「
バスタオル150」は
価格と品質のバランスに優れるバスタオルです。サロンユースとして女性の体を覆うサイズに製造したことで、大幅なコストダウンを図ることができました。
毎日使う
タオルだからこそ、価格だけで選ばず品質にも目を向けましょう。
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