

ロス・ピラーニャス
Disc.1
01.新しきプロメテウス(4:34)
02.ハビエル・フェリペの豪雨(5:46)
03.侮蔑的な慈善(4:55)
04.コンドリート(とドン・ラモン)に育てられて(3:09)
05.ぼくのロバと死地へ向かう(4:08)
06.ケツを蹴り飛ばせ(3:48)
07.登録料を下げろ(3:23)
08.ラテンの暴れ者たち(5:14)
2010年のデビュー・アルバム以来、独自の音楽世界を切り開いてきたコロンビア・ボゴター出身のトロピカル・ミクスチャー・バンド、ロス・ピラーニャス。エレクトリック・ギター/コンピューターのエブリス・アルバレス、ベースのマリオ・ガレアーノ、ドラムズ/パーカッションのペドロ・オヘーダによるトリオ編成の彼らは、同じ高校に通っていた友人同士であり、以来30年以上の付き合いになります。約4年半ぶりとなる新作は、ガレアーノ所有のプライヴェート・スタジオでリラックスした雰囲気の中で録音され、ギターのエブリス・アルバレスがミキシングとプロデュースを担当。これまでの作品以上に臨場感を持たせるため、オーヴァーダブや編集作業は一切行われませんでした。そのため、スティーヴ・ライヒのミニマリズムを思わせるようにループがズレながら変化するなど、予測不可能な要素が加わっています。さらに、キャプテン・ビーフハートを彷彿とさせるぎこちない楽曲の2曲目、トロピカル・ダブの趣を持つ3曲目、逆回転ギターエフェクトを効果的に使ったハイライフ調の5曲目など、音楽性は実に多彩となりました。