2019年で生誕20年を迎えた手のひらサイズのR/Cカーシリーズ『ミニッツ』。
そんな新たな出発点に立ったミニッツシリーズがさらなる発展を遂げるべく、’究極のスケール感’の獲得を目指して完全新設計を行った新シリーズが誕生しました。
その名は『ミニッツ4×4』。ミニッツといえば走行性能の高さはさることながら、スケール感溢れるクオリティの高いインジェクションボディも魅力のひとつですが、このミニッツ4×4では従来のミニッツ用ボディを超越するデコレーションを重視したディテールアップが最大の見どころ。
ボディの肉厚もあえて厚みをもたせて、耐クラッシュ性にも配慮したつくりとなっています。
いっぽう、実車と同様のラダーフレームを採用した4WDシャシーにはロングストロークを誇り、アッパーAアームと3リンク式リジッドアクスルサスペンションが組み込まれ、ステアリングサーボもハイトルクタイプのミニッツ4×4専用品を装備。
通常走行はもちろんのこと、ロッククローリングフィールドを彷彿させるような障害物のある悪路でも難なくクリアするだけの走破性を兼備しています。
低〜中速域のトルク特性に優れる専用130モーターもミニ..