描き下ろしジャケット/ピクチャーレーベル
封入特典:ブックレット
■映像特典
ノンスーパーOPED
シリーズストーリー
遠い宇宙からプリンス・ハイネル率いるボアサン星の侵略軍が地球に飛来した。健一をはじめとする剛三兄弟と峰一平、岡めぐみの5人は密かに建造されていたボルテスVに搭乗しボアザン星人と闘う。
『超電磁マシーン ボルテスV』
「超電磁ロボ コン・バトラーV」の大成功を受け制作された長浜ロマンロボシリーズ第2弾。5台のメカが合体して1体のロボットとなり、5人の若者がそのパイロットとなって青春を賭けて戦う。基本設定こそ前作を踏襲しているが、長浜忠夫総監督ら製作スタッフが、より重厚なドラマと設定を駆使することで、全く異なる世界観を構築した。主人公が敵であるボアザン星人の血を引いているという衝撃的な展開、父子の離別、異母兄弟との対決、圧政への抵抗と革命、そして開放のストーリーなど、大河ドラマとして大きなうねりを持つ物語を展開。さらに【角のある者が貴族階級として君臨し、角のない者たちを支配する】という敵・ボアザン星の設定を通じて、差別問題に踏み込んだ点は他に類を見ない意欲的な試みだった。そのドラマ性は海外でも高く評価され、現在でもアニメブーム黎明期の大傑作と評価されている。そして、..
八手三郎(原作)、筒井広志(音楽)、聖悠紀(キャラクター原案)、メカマン(メカニック設計)、佐々門信芳(アニメーションキャラクター)、金山明博(アニメーションキャラクター)、スタジオぬえ(メカニック担当設計)、長浜忠夫(総監督)、テレビ朝日(制作)、東映(制作)、東映エージエンシー(制作)
白石ゆきなが、上田みゆき、玄田哲章、小原乃梨子、曽我部和行、加藤精三、市川治