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シリーズ解説
「仮面ライダー」の大ヒットによる「変身ブーム」の真っ只中に製作された「変身忍者 嵐」は、変身ヒーローの新たな局面を模索する中、忍者・怪奇路線にオリジナリティを求めて作られた。こうして舞台背景を変えることにより、「仮面ライダー」の物語の基本構造や怪人のイメージ等をほぼそのまま受け継いだ本作は、数ある兄弟作品の中でも、最もオリジナルに近い存在として誕生。時代劇版「仮面ライダー」となった。
『変身忍者 嵐』
日本征服を企む血車党の党首・魔神斉は、谷の鬼十から奪った秘術で化身忍者を生み出し、悪事を働いていた。血車党の忍者・ハヤテは、そんな彼らの悪行に耐え切れず、父・谷の鬼十により化身忍者に改造。「吹けよ嵐!嵐!嵐!」の掛け声とともに変身忍者嵐に変身するハヤテは、伊賀の生き残り・名張のタツマキ親子を仲間に得て、悪の化身忍者を作った父の罪を償うため、日本の平和を守るために、血車党の血の掟を破って化身忍者に挑む!
石ノ森章太郎(原作)、平山亨(企画)、井上雅央(企画)、伊上勝(脚本)、大川タケシ(脚本)、浪江志摩(脚本)、滝沢真里(脚本)、吉岡昭三(脚本)、島田真之(脚本)、高久進(脚本)、鈴木生朗(脚本)、内田一作(監督)、折田至(監督)、山田稔(監督)、菊池俊輔(音楽)、毎日放送(制作)、東映(制作)
南城竜也、牧冬吉、林寛子、松葉寛祐、曽根晴美、池水通洋、納谷悟朗、中江真司、沼田曜一、天本英世、菊容子、佐伯美奈子、工藤房子、潮健児、中江真司、市川治、テアトルエコー