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『白蛇抄』
…うちら、もう…したらあかん/いのち焦がすほど、狂おしい…。若狭を舞台に水上勉(原作)=伊藤俊也(監督)=小柳ルミ子(初主演)がきりひらく濃密なエロチシズムの世界。/女の濃密なエロチシズムが大胆に、あるいは秘めやかに揺れ動く<あやかし>の世界-。水上勉の同名小説を、伊藤俊也監督が鮮やかに映像化した文藝エロチシズム・ロマン。/舞台は、北陸・若狭の奥深い山寺。火事で夫を亡くし、自身も身を投じようと若狭の心中滝にやって来た女・うたと、彼女を助けて後妻に迎えた老齢の庵主、そして義母となったうたへの狂おしい恋に燃える庵主の息子、さらにはうたへの欲望に燃える中年警部補などが、秘められた世界の中で、妖しく激しくからみ合う。年老いた庵主との愛欲に喘ぎ、息子の張りつめた体に次第に溺れていく。<うた女>。その妖しく艶やかで、匂い立つような裸身は、あたかも白蛇の化身のごとく、ゆらめくように波うつのだった-。主演・小柳ルミ子が、初ヌードを披露。まさに体当たりの演技で臨んだ本作で、’84年度日本アカデミー賞主演女優賞に輝いている。ほか、若山富三郎、杉本哲太、夏木勲、仙道敦子などの豪華キャスティング。
伊藤俊也(監督)、水上勉(原作)、天尾完次(企画)、松尾守(企画)、瀬戸恒雄(企画)、野上龍雄(脚本)、森田富士郎(撮影)、菊池俊輔(音楽)
小柳ルミ子、杉本哲太、仙道敦子、大和田伸也、岡田奈々、鈴木光枝、宮口精二、北林谷栄、夏木勲、若山富三郎、横浜銀蝿