本編ディスク+特典ディスク
ピクチャーレーベル
■映像特典
高畑勲・宮崎駿対談 in 1994/高畑勲インタビュー/ミミちゃんからハイジへ パパンダからトトロへ -高畑勲・宮崎駿の出発点-/「パンダコパンダ展〜宮崎駿イメージボードの力〜」/劇場予告編集/絵コンテ(本編とリンクして、絵コンテをマルチアングルで収録)
ストーリー
ミミ子は、パパンダとパンちゃんと平和に暮らしています。泥棒がやってきたり、トラの子が迷い込んできたりするけれど、みんなステキなお客さま。町にサーカスがやってきたある日、夜から雨が降り出し、やがて洪水となって、町は水の中に沈んでしまいます。ミミ子たちは、大喜びで屋根に登ってピクニックや釣りを楽しんでいたのですが、サーカスの動物たちが水の中に取り残されていることが分かります。ミミ子たちは、ベッドの船を浮かべて救出に向かいます。
『パンダコパンダ』
「漫画映画」と呼ばれた劇場用長編アニメーションがかつての魅力を失い始め、アニメーションといえば、濫造されていく「テレビアニメ」が主流となりはじめた1970年代の初め、この作品は誕生しました。自らが携わるアニメーションの世界で、本当に子供に見せるべき良質な作品がなくなっていくことに危機感を抱いていた3人--高畑勲・宮崎駿・小田部羊一、いずれも当時小さな子供の父親でもあった彼らが中心になって企画したのが、この『パンダコパンダ』です。当初、3人が立てていた企画はスウェーデンの女流作家リンドグレーンの代表作「長くつ下のピッピ」のアニメ..
宮崎駿(原案)、宮崎駿(脚本)、宮崎駿(画面設定)、高畑勲(演出)、大塚康生(作画監督)、小田部羊一(作画監督)、福田尚郎(美術監督)、清水達正(撮影監督)、佐藤允彦(音楽)、Aプロダクション(制作協力)、東京ムービー(制作)
杉山佳寿子、熊倉一雄、太田淑子、山田康雄、瀬能礼子
商品番号 | VWDZ-8230 |
---|---|
販売元 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン |
組枚数 | 2枚組 |
色彩 | カラー |
字幕 | 日本語字幕 英語字幕 |
制作年度/国 | 1972/日本 |
画面サイズ | スタンダード |
音声仕様 | ドルビーデジタルモノラル 日本語 |
コピーライト | (C)TMS |