

解説歌詞対訳付
ニコラウス・アーノンクール、ロベルト・ホル、トーマス・ハンプソン、ロバータ・アレクサンダー、ユリア・ハマリ、マグダ・ナドル、クリスティーナ・ラーキ、ハリー・ファン・デル・カンプ
Disc.1
01.劇場用ディヴェルティメント「まずは音楽、おつぎが言葉」 序曲(シンフォニア)(2:11)
02.劇場用ディヴェルティメント「まずは音楽、おつぎが言葉」 第1場 第1番 二重唱:ねえ、詩人先生(4:38)
03.劇場用ディヴェルティメント「まずは音楽、おつぎが言葉」 第2場 第3番 伴奏つきレチタティーヴォ:疑うな、必ず行くぞ(1:00)
04.劇場用ディヴェルティメント「まずは音楽、おつぎが言葉」 第2場 第4番 アリア:僕が何者か、これでわかるだろう(2:45)
05.劇場用ディヴェルティメント「まずは音楽、おつぎが言葉」 第2場 第6番 三重唱:愛しい人よ(4:58)
06.劇場用ディヴェルティメント「まずは音楽、おつぎが言葉」 第5場 第10番 アリア:さあ、お下がり、お下がり(5:07)
07.劇場用ディヴェルティメント「まずは音楽、おつぎが言葉」 第5場 第11番 カヴァティーナ:まったく!なんて騒ぎ!(1:15)
08.劇場用ディヴェルティメント「まずは音楽、おつぎが言葉」 第5場 第13番 フィナーレ:この涙に心動かされなければ/お願いです、奥様(5:21)
09.劇音楽「劇場支配人」K.486 序曲(シンフォニア)(3:51)
10.劇音楽「劇場支配人」K.486 第1番 アリエッタ:別れの時の鐘が鳴り(3:36)
11.劇音楽「劇場支配人」K.486 第2番 ロンド:若いあなた!(2:53)
12.劇音楽「劇場支配人」K.486 第3番 三重唱:私がプリマ・ドンナよ!(6:19)
13.劇音楽「劇場支配人」K.486 第4番 フィナーレ:芸術家は誰も栄光を求めて努力し(5:23)
1786年、ヨーゼフ2世はサリエリとモーツァルトにオペラを作曲させ、ジングシュピール歌劇団で上演するように命じた。その二つの作品の音楽的特徴、魅力をニコラウス・アーノンクールが伝えた好企画盤。
録音年:1986年5月/収録場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ