【感震ブレーカー】全遮断タイプ「zen断(ゼンダン)」

ブレーカーを落とす全遮断型「zen断」
避難後や停電が復旧したときの「もしも」を防ぐ簡易タイプ

業界初!30秒ごとのタイマー付!
遮断まで(0〜3分まで)の時間を自分で選べる!
震度5強相当以上の強い揺れを感知すると自動で通電を遮断します。

<ブレーカーを落とす全遮断タイプ「zen断」の特徴>
避難後や停電が復旧した
ときの「もしも」を防ぐ!

◆取付け簡単!誰でも取り付けられる!
工具などを使わずに、アース式コンセントへの差し込みと粘着固定で設置が完了

◆業界初!タイマー付きで遮断する時間が選べる!
これまでの製品は即遮断もしくは3分後にブレーカーを落とすタイプが主流。
「zen断」は0秒〜3分の間で選択が可能です。*30秒毎

◆作動も正確!
振り子の原理を応用した特許技術により、正確に揺れを感知し、作動します。

◆メンテナンス不要!
電子センサーではなく、振り子の原理で震度を感知するため、故障の心配がなく、定期的に作動テストをする必要がありません


<設置方法>
1.本体裏面の剥離紙を剥がし、コンセントへ差し込む。
2.本体表面にあるLEDランプ(青色)が点灯していることを確認。

<製品仕様>
商品名 zen断(ぜんだん)
商品コード SND250 GT
カラー ホワイト
外形サイズ 約H60 × W50×D33mm
質量 約85g
使用環境温度 0〜40℃
定格電圧 AC100V(50/60Hz)
適応主幹ブレーカー 漏電ブレーカー高速型30mA以下

作動基準 震度5強相当
*感震ブレーカー等の性能評価ガイドラインに準ずる
固定方式 コンセント差し込み+粘着テープ固定
駆動方式 振り子式
遮断時間 0〜3分選択式 ※30秒毎

通電火災から家族の命と家を守る
大きな地震が発生したときに、感震ブレーカーは重要な役割を果たします。
強い揺れを感じると自動的に電気を遮断するため、通電火災の発生リスクを大幅に軽減。感震ブレーカーを設置することで、火災による二次被害を防ぎ、家庭や地域の安全を守ります。防災対策の基本として積極的な導入を検討してください。

地震に伴う火災の過半数は電気が原因です
東日本大震災の本震による火災全111件のうち、原因が特定されたものが108件。そのうち過半数が電気関係の出火でした。地震が引き起こす電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧したときに発生する火災のことです。

電気火災対策には、
感震ブレーカーが効果的です

「感震ブレーカー」は、地震発生時に設定値以上の揺れを感知したときに、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する有効な手段です。

特定遮断と全体遮断を併用するメリット
有事の際に電気を遮断する中で、夜間や早朝など外が暗い時間帯に作動することも想定できます。
電気・通電火災防止には電気を遮断することが有効ですが、避難経路を確保するための照明も消えてしまいます。
そんな時、zen断は遮断までの時間を0〜3分間の中で選択することで各家庭に合った対策が実施出来ます。
また、復旧時には段階的に電源を入れることで、安全確認をしながら慎重に電力を回復させられます。







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