蔵元の料理用清酒 「料理の要」 1.8L

青砥酒造株式会社(島根県安来市)
【保存方法】冷暗所にて保存してください。
【原材料】うるち米・米麹 【精米歩合】80%
【アルコール度数】17〜18%
※化粧箱の有無・クール便の要不要について※

■化粧箱:無
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■クール便:不要
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〜アミノ酸含有量 通常の3.5倍!〜
<風味まろやかに 調味料はこの「料理の要」だけでバッチグー!>

我が家では、たいへん気に入ってよく使っているん ですよ。調味料はこの「料理の要」だけでバッチグー!なんですから。

さてこの「料理の要」は、うるち米と米麹だけを原料とし、醸造用アルコールなどの 副原料や化学調味料などの保存料一切使用せず、地酒蔵の手造りの五段仕込み で丹念に醸造。杜氏さん曰く、「大吟醸と同じくらいの手間と日数をかけて造っております。かえってこの料理酒のほうが難しいくらいなんですよ」。

原酒のまま瓶詰めしたため、通常の料理酒の1/3の量で素材の美味しさを引き立 て、 また、調理コストも低減できます。高濃度のアルコール分が、素材への浸透性を高 め、 素材本来の美味しさを引き立てます。

”うま味”成分であるグルタミン酸、アラニンなどのアミノ酸の含有量は、100ミリ リットル 当たり550ミリグラムと、通常の清酒の約3.5倍含んでおり、まろやかなうまみが出 る。 またみりんの約1.5倍にも及ぶ。

安全で、豊富なアミノ酸などの効果で料理の風味を高める家庭用、業務用の料理酒と して、ひそかに注目を浴びつつあり、寿司屋さんではごはんを炊くとき、少しこの 「料理の要」 を入れると、シャリの照りが全然違うと森脇社長さんがお話してくださいました。

また煮魚・焼き魚に使うと、魚のうま味がまろやかに引き出され、照りが断然よくな るそうだ。 さらに、料理屋さんのお話だと、漬け物の色が付けたときとほとんど変わらない。 わさび漬けなど青いそのままなんですよ。とは杜氏さん談。

山陰中央新報 平成17年5月20日(金)では 「2005年四月下旬に松江、江津両市内で試食会を開催。松江市での業者向け説明会 では、地元の食品加工業者など四社が、『料理の要』を使った漬物やだし巻きなど約十 品を出品。試食した人は「味がまろやか」と感心していた。」と紹介されております。

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