ささるアイディア。: なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか
時代が変われば、アイディアの考えかたも変わる。 ビジネスで、ものづくりで、まちづくりで、いま注目の15人のクリエイターたちが語る「アイディアのつくりかた」。 「正解がない」といわれ、「問い」が重視されるようになったいまの時代に、世の中を動かす企画をつぎつぎと生みだすクリエイターや事業家たちは、どうやってアイディアを考え、よしあしを見きわめているのか。本書では、クリエイティブ書籍編集の第一人者として知られる編集家の松永光弘氏が、第一線で活躍するトップクリエイター15人にインタビューし、その作法やノウハウ、哲学を収録しました。 ・いまの時代にふさわしい発想の作法を学びたい。 ・ただアイディアを出すのではなく、「ささるアイディア」を出したい。 ・課題や問いを見つける目線を学びたい。 ・発想や思考の質を高めたい。 といった問題意識にこたえる手がかりが、この本には示されています。クリエイティブに仕事をしたい人、起業をめざす人、企画やプランニングの仕事にたずさわっている人、クリエイター、クリエイターをめざす人にとくにおすすめの1冊です。 〈参加クリエイター〉 水野学(グッドデザインカンパニ