天使はブルースを歌う――横浜アウトサイド・ストーリー
街を彷徨う白塗りの老娼婦、破天荒なブルースマン、知られざる外国人墓地 元ザ・ゴールデン・カップスのギタリスト エディ藩から、慰霊歌の作詞を依頼された著者。 横浜には、訪れる人も少ない外国人墓地があり、戦後、八百体とも九百体ともいわれる嬰児が人知れず埋葬されたという。 一体何があったのか。 横浜の知られざる闇への旅が、幕を開ける。 伝説の名著復刊 書評・メディア情報 NHKBS4K(11月22日)/紹介(「一瞬の、永遠の、にっぽん 横濱マジックアワー」) 2021年 BSプレミアム(3月4日)/紹介(「一瞬の、永遠の、にっぽん 横濱マジックアワー」再放送)