アロマティコブルーは春〜初夏と秋、年2回開花するイングリッシュ系ラベンダーです。はラベンダーの香り成分である「リナロール」が従来品種よりも40%も多く含まれております((財)日本食品分析センター調べ)。株を手でなでて香りをかいでみてください。その芳醇な香りに癒されます。また夏の暑さに強い性質も持ち合わせています。高温になっても花色があせにくく、色鮮やかな状態を長く楽しめます。花や枝葉を摘んで乾燥させれば、ポプリなどにもご利用いただけます。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
写真は成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
タイプ | 耐寒性宿根草 |
開花期 | 春・秋 |
草丈 | 30〜50cm |
耐寒性 | 強い |
耐暑性 | 強いが蒸れに注意 |
日照 | 日向むき |
栽培方法:
戸外の日当たりのよい場所で管理します。土の表面が乾いたら底から水が流れるくらいたっぷりと水を与えます。開花終了後、根鉢がまわってきたら水はけのよい用土に植えかえます。株を鉢から抜くと、白い根が鉢の形のまま出てきます。下の根を4分の1くらい切って植えてください。新しい根がまた出てきて、その後の生育も順調に進みます。肥料は鉢のまま楽しむ場合は、2〜3か月後に固形の緩効性肥料を与えます。地植えする場合は植えてすぐに固形の緩効性肥料を施します。地植えの場合、植えつけ時に一度、水を与えた後、根付くまでは基本的に水やりは必要ありません。ただし、晴天が続き、乾燥しているようでしたらたっぷりと水を与えます。
株が大きくなると枝が生い茂り、株元がムレやすく病気にかかりやすくなります。できるだけ風通しのよい場所で管理します。また、枝が伸びてきて株が乱れてきたら切り戻し(ピンチ)をするとまた新芽がふいてボリュームのある株になります。
※品種登録または品種登録出願済みの品種ですので、無許諾で苗木等を増殖して販売することはできません。
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