2〜5kgで収穫する濃緑色の中玉の選抜品種です。表皮は光沢があり白粉はでません。暑さに強く性質剛健で作りやすい品種です。果肉は白色で淡白な味。アンカケ、煮物、肉料理などに利用します。低カロリー食材として注目されていまう。トウガンは夏に収穫しますが、冬から早春まで貯蔵できることから、冬瓜という名がついたと言われています。味は淡白ですが、それを活かして葛汁、みそ煮、鶏がらスープで蒸しあげたりなど、用途は広がります。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
タイプ:ウリ科
収穫 5-9月
栽培方法:
酸性土壌の場合には、苦土石灰を1平方メートルあたり2握りをまいて耕起しておきます。元肥として完熟堆肥2kgと野菜の肥料(8-8-8)3握りを施して土と混ぜうねをつくります。本葉が2〜3枚になった頃にうね幅3m、株間は2mに間隔で定植して下さい。温度が低い場合、冬瓜は低温を嫌うので、定植の際は、マルチまたはホットキャップを使って保温します。
本葉5〜7枚で親ヅルの摘心を行い、子ヅル4〜5本にして、さらにその各子ヅルを3〜4節で摘心し、孫ヅルを2本仕立てとします。長日期の栽培では高節位で雌花が着生します。第1花で交配を行い確実に着果させないと草勢が強くなりすぎてツルボケをおこすので注意が必要です。短日期の栽培では低節位で雌花が着生するが草勢の維持と果の肥大を促すために必ず15節以上で着果させるようにして下さい。
収穫:若採りは開花後20日前後の若い果実を収穫。貯蔵用には開花後、45日以上の完熟果を収穫します。
写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なる場合がございます。
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