野菜の苗/25年4月下旬予約 トウガラシ:鬼ツノ旨辛とうがらし3号ポット 6株セット

果肉は厚めで、”抜け感”のあるしっかりとした辛さ。果実が小ぶりなので、用途多彩!まるごとオイル付けや料理のアクセントに
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります

4月下旬予約
品種情報
科名:ナス科
果長:3〜5cm程度
栽培ポイント:赤く熟した果実を収穫します。指で押さえて弾力がある頃が適期。
栽培適性:プランター向け、畑向け

栽培方法:
<土づくり>
日当たりが良く、できるだけナス科を連作していない場所を選びましょう。

植えつけ2〜3週間前、堆肥2kg/平方メートル、苦土石灰150g/平方メートルを混ぜ、よく耕して土づくりをしておきます。
植えつけ1週間前、植えつけ1週間前、配合肥料[8 - 8 - 8]など100g/平方メートルを混ぜ込み、畝をつくります。ピーマンは低温に弱いため、マルチフィルムを張り、地温を上げると生育初期の活着がよくなります。
<植えつけ>
高温を好む作物です。特に定植時の温度に気をつけましょう。関東地方でも4月下旬以降が推奨。
低温期に定植する場合は、苗カバーなどで保温に努めましょう。
畑の場合、株間40cm以上とします。
植えつけ直後は細めの仮支柱を立てます。植えつけ直後は細めの仮支柱を、完全に活着するころには 1mほどの太くて丈夫な本支柱を立てます。
<植えつけ1週間前>
生長とともにこまめに誘引します。誘引ヒモは「8の字」に、茎と支柱の間にゆとりを持たせて結びます。
<コンテナ・プランターの場合>
土の容量が15L以上の大きめの鉢を選びます。日当たりのよい場所に置きましょう。有機質に富んだ、水はけが良く、保肥力のある野菜用培養土を選びます。入れる量はウォータースペースを残し、8〜9分目程度にしておきます。
<わき芽かき>
一番花が咲いてきたら自然に分枝を始め、その後も着果ごとに分枝していきます。主枝を支柱に誘引すれば、その後はそのままで大丈夫です。一番花より下にある小さなわき芽は、取り除くようにしましょう。分枝した枝先に多く果実が実るころ、補助的にヒモで誘引すると枝折れを防ぐことができます。
株元から伸びた強勢枝(強くて勢いの良い枝)は残さずに摘み取り、主枝の着果を充実させましょう。
<摘果>
摘果は特に必要ありませんが、株の生長を促進させるため、一番果は早めに収穫しましょう。
また、果実がたくさん着果している時は、株の”なり疲れ”を防ぐためいくつかの果実を小さいうちに収穫しましょう。
なり疲れせず、秋まで長く収穫するためにも「若穫り」がオススメです。
<追肥>
収穫期間が長く、晩秋頃まで収穫可能です。そのため、収穫切れに注意しましょう。
一番花が咲いてくるころ、最初の追肥をします。
肥料切れ、水切れで簡単に花を落とし、なかなか実がつかない、というケースも多くあります。
花が咲いた後、花が落ちると肥料切れのサインです。収穫開始後は、日々の水やりを薄い液肥にするなど、コンスタントに液肥を与えましょう。
分枝が多く、その先に沢山の果実を、長い期間つけるので、適切な追肥が特に重要です。
ただし、元肥はやや控えめに、収穫開始後はコンスタントに追肥を行いましょう。
また、カルシウム(Ca)不足による尻腐れも時折あります。
栽培が長期にわたりますので、土づくりのタイミングで石灰資材を入れるほか、栽培中も適宜、市販の野菜栽培用の葉面散布剤などの使用をおすすめします。
<収穫>
果長:3〜5cm程度。赤く熟した果実を収穫します。指で押さえて弾力がある頃が適期。
<摘芯>
特に摘芯は必要ありませんが、栽培後半に株が乱れてきたら、適宜整枝します。


写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですので、ご了承ください。
※品種情報は、日当たりの良い露地栽培で、適期定植した場合の目安です。栽培する環境により変動します。








25年4月下旬予約 トウガラシ:鬼ツノ旨辛とうがらし3号ポット 6株セットの栽培ガイド

野菜:ピーマン・ししとう・トウガラシの育て方
野菜(実もの):ナスの育て方・栽培方法

■4月下旬頃のお届けの予約販売です。
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