野菜の苗/25年10月中下旬予約 マコモタケ3.5号ポット*

中国料理でおなじみのマコモはイネ科の多年草。若い茎の根元が肥大した部分がマコモタケとして食用になります。たけのこのような食感とほのかな甘味が特徴です。低カロリーで食物繊維が豊富なので、ダイエットにおすすめです。沼や川、池などの水辺に群生し、繁殖力が旺盛です。水田の転作作物として盛んに生産されている地域もあります。この苗を植えていただいた場合、1年目の収穫は多くても2〜3本までですが、年々大きくなりたくさん収穫できるようになります。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります

10月中旬予約
タイプ:イネ科の半耐寒性多年草
草丈:成長時1.5〜2m
日照:半日陰むき

栽培方法:
植え付けは4〜5月頃。土は田んぼの土が理想的ですが、なければ黒土に堆肥(たいひ)を2割ほど入れてよく混ぜます。直径50cmくらいの広さと30cmくらいの深さがあり、水をためられるたらいのような容器を用意し、容器の深さ3分の1、10cmの高さまで土を入れ、苗を植えつけます。新芽が隠れるくらいの高さまで水を入れ、日当りのよいところに置きます。水が少なくなったら足して、常に容器の8分目以上あるようにします。雑草が生えたら抜き取ります。めだかを入れておくとボウフラの発生を防止できます。
収穫期は9〜10月。株元が膨らみ、白いマコモタケが見えてきたら順次収穫できます。肥大している茎だけをかまで刈り取ります。長く貯蔵できないので、食べる分だけ収穫してください。収穫が遅れるとマコモタケの中に黒い斑点ができることがありますがが問題なく食べられます。1年目は株が小さく、マコモタケができないことがありますが、そのまま栽培すれば、翌年以降、株が大きくなり収穫できます。
枯れてきたら葉茎は刈り取り、切り株は残します。冬は休眠するので水を張る必要はありません。ただし、土が乾燥しないようにします。翌年春、新芽が出てきたら水を入れます。大きくなりすぎたら株分けし、ほかの容器に植えます。

3.5号(直径10.5cm)ポット入りです。お届け後はなるべく早く植えつけてください。冬季は地上部が枯れた状態になります。

写真は成長時のイメージです。












25年10月中下旬予約 マコモタケ3.5号ポット*の栽培ガイド

春の山菜

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