早生で豊産性のため、初心者でも簡単にたくさんの収穫が見込める小ぶりなパプリカです。1株で最大100個程度、鈴なりに多くの果実をつけます。果実の大きさは4cm程度のベル型で、らんらんは緑色から黄色、りんりんは緑色から赤色に変化します。果実は一般的なパプリカ同様にほんのり甘味があり、色づく前の緑色の果実でもおいしくいただけます。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
科名:ナス科
セット内容:
鈴なりパプリカ:らんらん3号ポット × 6株
鈴なりパプリカ:りんりん3号ポット × 6株
栽培方法:
<土作り>
植え付けの10〜14日前に苦土石灰とカルシウム入り肥料と堆肥を入れ、良く耕します。ピーマン・パプリカは浅く根を張る性質がありますので、堆肥を十分に施し、保水力のある肥沃な土作りを行います。
同じナス科の植物(じゃがいも、トマト、ナスなど)と連作しないように注意します。
<植え付け・栽培環境>
植え付けの時期は、霜の降る恐れがなく、外気温18℃以上の4月中旬以降が適期です。苗は大きくなるので、株間60cm以上で植え付けます。鉢の場合は10号(直径30cm)以上のものを使いましょう。
地温保持や雑草防止のためマルチや敷きわらを使うと効果的です。
<管理方法>
乾燥、肥料切れに敏感なので初期の水やりと元肥はしっかりと与えます。整枝は1番花の下から出る強い枝2〜3本を残して他を取り除き、倒伏防止に支柱で株を補強します。
生育中に枝が混み合ってきたら枝切りをして風通しをよくします。
<肥料>
野菜専用肥料または化成肥料を一握り、株の周りにまきます。7〜8日たって根付いたら、野菜専用液肥を週1回与えるか、化成肥料や油粕の固形肥料を月に 1〜2回根元に置きます。次々と実がついてきたら、7〜10日に1回液体肥料を与えます。 尻腐れの要因として、カルシウム不足があります。粒状のカルシウム入り肥料を追肥として与えてください。
<収穫・楽しみ方>
7月以降(果実は緑色でも美味しく召し上がれます。)
写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なる場合がございます。
<鈴なりパプリカ:らんらん>
<鈴なりパプリカ:りんりん>
■お届け地域について
・北海道、沖縄、離島へのお届けは、追加送料(実費)をいただきます。
25年4月下旬予約 鈴なりパプリカ:りんりん・らんらん3号2種12株セット 送料無料の栽培ガイド・
野菜:ピーマン・ししとう・トウガラシの育て方・
野菜(実もの):ナスの育て方・栽培方法
■4月下旬頃のお届けの予約販売です。
・注文締切日:2025年4月15日(火)午前7時
・「4月下旬予約」カテゴリ以外の商品とはご一緒にご注文いただけません。
(商品名の頭に[25年4月下旬予約]が付いている商品となります)
・他の発送時期違いの商品と一緒にご注文いただいた場合は、ご注文を分けさせていただきます。送料はそれぞれにかかります。
・締切後にお届け日をメールいたします。お届け日指定はお受けできませんが、曜日・時間帯指定は承ります。(受信できるアドレスでご注文ください)
・品種によりお届け時期の変更や、お届けできなくなる場合があります。