セット内容:
トマト(ミニ):すずなりトマトF1・3号ポット × 1株
すずなりナスF1・3号ポット × 1株
すずなりきゅうりF1・3号ポット × 1株
写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なる場合がございます。房の長さ、実の大きさ、収穫量、収穫期間などは育て方、栽培エリア、毎年の気候などで変動します。
<トマト(ミニ):すずなりトマトF1・>
家庭菜園に向く最新ミニトマト!露地の畑やプランターなど場所を選ばず、非常に栽培しやすい超多収型ミニトマトです。
・着果性が非常に良く高収量性。樹が強く、耐病性もあり初心者でも失敗が少なく簡単に栽培できます。
・草勢が強いので、プランターでも簡単に栽培できます。
・その花房の長さは、まるでトマトのシャワーの様で、1果房50〜80果も収穫出来ます。
・糖度も安定して8度以上と良食味です。
・1粒果重は15〜20g程度。皮は硬くないが実は裂果に強く、安心して収穫できます(収穫量は畑植えの方が上がります)
<日当たり・置き場所>
日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。
<植付け>
充分に気温が上がる4月中旬以降(本州目安)が植え付けの適期です。排水が悪いと生育障害が出やすいので水はけに気を付けます。盛り土する事で排水性が高まります。鉢土の1/5が地面から出るくらいに浅く植えるのがコツ。畑に植える場合はナス科の連作避けましょう。
<水やり・肥料>
水やりは控えめに乾燥気味に育てます。トマトの根はかなり深いところまで水を取りに行くので、水切れには強いですが、真夏の極端な水切れは樹の力を弱め、落果の原因にもなるので気をつけましょう。追肥として2週間に1回程度、配合肥料などを株元に施します。
<収穫>
4月中旬の植付けで7月に入ると実がどんどん色づき始めます。取り遅れや取り残しのないようにしましょう。
<すずなりナスF1>
家庭菜園に向く最新米ナス!露地で楽々作れ、樹が強く整枝しやすく超たくさん実が取れる!!
「すずなりナス」は節なりタイプで、露地の畑やプランターなど場所を選ばず、非常に栽培しやすい超多収型長ナスです。
・果長25〜30cm程度、果重200〜300gとなり食べ応えのあるサイズ。
・着果は非常に旺盛で、果実の揃いが良く、樹が育ってくると取り切れないほど生ります。実の保存性も良い!
・果肉は加熱調理するとトロトロになり食味抜群。揚げ物・炒め物・焼きナスなどに!
・節成性で、樹勢強く、樹が育ってくると急速に着果数が増えます。
・病気にも強く、家庭菜園の露地環境でとても作りやすい長ナスです。
・野菜用の大きめのプランターやコンテナで栽培可能です(収穫量は畑植えの方が上がります)
<日当たり・置き場所>
日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。
<植付け>
充分に気温が上がる4月中旬以降(本植え付け3週間前までに、畑の準備をしておきます。ナスには、水を吸収する吸水根と肥料を吸水する吸肥根があり、吸水根は深い部分に、吸肥根は浅い部分に伸長します。ナスの根が地中深くまで伸びるように、深さ50cmほど堀り下げて、推肥と元肥を入れて耕しておきます。その上に土を戻し、30cmほどの高畝にします。ナス科の連作は避けましょう。
<水やり・肥料>
夏場の水切れ、肥料切れに注意し樹と葉をしっかり育てましょう。夏場は敷き藁などで乾燥防止して下さい。追肥として2週間に1回程度、配合肥料などを株元に施します。
<収穫>
4月中旬の植付けで6月下旬頃から実がどんどん生りはじめます。取り遅れや取り残しのないようにしましょう。
<すずなりきゅうりF1>
家庭菜園に向く最新キュウリ!露地で楽々作れ、摘心しなくても超たくさん実が取れます。果実が1節に2〜3個着果し、曲がり果なく、完全節成りで房成りするおいしい超多収型ミニキュウリ!!通常のキュウリ品種は主枝にあまり実が付かない為、主枝を摘芯し、側枝(小づる・孫づる)に着果させます。「すずなりキュウリ」は主枝着果型で側枝はあまり出ないの為、摘心や整枝の必要が無く、露地の畑やプランターなど場所を選ばず、非常に栽培しやすい超多収型ミニキュウリです。
・果長9〜10cm、果重40〜50gで収穫するのがベストです。
・着果は旺盛で、果実の揃いが良く、曲がり果や奇形果がほとんど出ません。
・食味はマイルドで、青臭みがなく、甘みを持ちます。苦味は出ません。
・イボがないので、水切れがよく、調理が簡単。日持ちします。
・サラダ等の生食用だけでなく、漬物や加熱調理にも向く万能キュウリです。
・完全節成+房成り性で、雌花が1節に1〜3花以上着生し、急速に着果肥大します。
・うどんこ病に非常に強い抵抗性を持つので、減農薬栽培に最適です。
・茎葉がコンパクトなので、プランターやコンテナ栽培にも最適です。(収穫量は畑植えの方が上がります)
<日当たり・置き場所>
日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう
<植付け>
充分に気温が上がる4月中旬以降(本州目安)が植え付けの適期です。株間は50cmを基本としますが、40cm前後でも可能です。収穫末期、まれに少数のイボが出ることがありますが、食味等に影響はありません。畑に植える場合はウリ科の連作は避けましょう。
<水やり・肥料>
キュウリは根があまり深く張らず、比較的浅い場所に張るので乾燥に弱い性質があり、水切れは厳禁です。夏場は敷き藁などで乾燥防止して下さい。土の表面が乾いたらたっぷりとやりましょう。追肥として2週間に1回程度、配合肥料などを株元に施します。
<収穫>
4月下旬の植付けで6月に入ると実がどんどん生りはじめます。収穫が遅れ果実が大きくなり過ぎると、株に負担がかかり収穫量が減るので、果長10cm程度迄の早めの収穫を心がけ、とり遅れやとり残しのないようにしましょう。