純白の苞(ホウ)が可憐に咲きあふれるユーフォルビア。秋冬に例年大人気の品種です。ポインセチアや花キリンの仲間。メキシコ南部からエルサルバドルの原産です。日本では10月下旬〜1月下旬頃に開花します。管理によってはもう一度、4〜5月頃再度少量の花が咲きます。楽しみ方の幅も広く、単品で鉢植えに、または寄せ植え素材としても大変すぐれています。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
学名:Euphorbia Leucocephala
タイプ:トウダイグサ科ユーホルビア(ユーフォルビア)属レウコケファラ
開花期:晩秋〜冬
草丈:30cm
日照:日向または半日陰むき
栽培方法:
できるだけ室内の日の当たる場所に置いてください。日中にしっかり日に当たっていれば、一時的に夜間5度位になっても問題はないでしょう。戸外の場合は霜や雪に要注意!植物に深刻なダメージがあります。低温に注意してください。5度程度の低温で長時間(一日中)置いておくと葉が紅葉し、落葉しやすくなります。
表面の土が乾いたら水をあげて下さい。10月〜4月は少なめ、5月〜9月は成長期でもあるので多めにして下さい。ただし、受け皿に水を貯めておくのは根腐りの主な原因になります。
最も植物が好きな温度は18度ですが、10度〜35度まで耐えることが出来ます。
基本的に追肥は不要ですが、成長期である5月〜9月頃は約2ヶ月に1回、追肥してあげると成長が促進されます。
ご注意:
ユーフォルビア属(ポインセチアの仲間)は、植物に傷をつけた時、白い樹液(乳液)が出ます。個人差はありますが、手や足に付いても問題ありません。
目や口の中、皮膚の弱い所に付いた場合は直ちに水で十分洗い流して下さい。