ミズナ:サラダにピッタリ京水菜 京しぐれ 野菜タネ

低温下での栽培で、株張りに優れる小株どり早生種です。葉は鮮緑の細葉で欠刻が多く、葉軸は純白極細で品質がよいです。食感がよくアクが少ないので、サラダなど用途が広いです。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


まき時:暖地9月中旬〜3月中旬、寒地8月下旬〜10月中旬・2月〜4月中旬
収穫期:播種後1ヵ月半〜2ヶ月
容量:5.5ml(約1800粒)

タネまき:発芽温度・水分条件が満たされない場合は、正常発芽しないことがあります。タネは条間20cmの条(すじ)まきにし、薄く土で覆って軽く鎮圧を行い潅水します。本葉2枚程度になったら、密生しているところを間引いて株間を5〜6cmにします。

栽培要点:早春どりでは抽苔の危険性があるので、地域による播種期を厳守します。冬春どりでは低温伸長性を生かした早どりを心がけ、特に収穫が遅れるとトウ立ちが早いので注意が必要です。低温期の栽培では、ハウスの栽培やビニールトンネルによる被覆栽培を行い、さらに不織布のベタがけで生育促進を図ります。





ミズナ:サラダにピッタリ京水菜 京しぐれ 野菜タネの栽培ガイド

種まきの方法:容器の選び方
種まきの方法:色々なタネ