セージ:コモンセージの種 種 ハーブのタネ *
セージは南ヨーロッパ原産で、サルビアの仲間です。ラテン語のサウルス(健康)という意味を語源とし、古代ギリシャ・ローマ時代は薬用として重宝されていました。現代ではセージのもつ芳香と、すっきりしたほろ苦さが、西洋料理や脂っこい肉料理に欠かすことができません。また、葉を乾燥させてハーブティや虫除けに利用することもできます。紫色の可愛い花が咲き、観賞用としても人気があります。シソ科の多年草。和名は薬用サルビアといいます。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
学名:Salvia officinalis
タイプ;シソ科サルビア属の耐寒性多年草
まき時:4月〜5月、9月〜10月
発芽適温:15〜25℃
開花時期:6〜8月ごろ
草丈:30〜100cm
内容量:0.3ml)
育て方:種は苗床にバラまきし、軽く土をかけ、発芽するまで毎日水を与えます。発芽後、生育に伴い間引きしながら、本葉4〜5枚になった頃、30cm位の間隔になるようにします。
収穫と利用方法:生葉は使用のつど摘み取ります。乾燥保存は開花直前に茎ごと20cm位で切りとります。ソーセージ、レバーなどの臭み止めに。ドレッシングに肉料理、魚料理、たまご料理に加えるとおいしさ倍増。

セージ:コモンセージの種 種 ハーブのタネ *の栽培ガイド・
ハーブの挿し木:晩秋編・
ハーブティ向けのハーブ・
種まきの方法:容器の選び方・
種まきの方法:色々なタネ・
ハーブの育て方