山野草の苗/ハナイカダ(花筏):雌雄2株植え2.5号ポット

全国の山地に自生する落葉性の低木で、ママッコ、ヨメノナミダとも呼ばれます。葉の中心に咲く花と黒い実が珍しい品種。昔から茶花として人気が高いものです。栽培しやすい品種です。庭木や切花として好まれます。また若葉は山菜としても利用され、軽く茹でて水にさらしたものをあえ物にしたり、生のまま天ぷらなどに利用されます。黒く熟した実は甘味があり食べられます。雌雄異株で、雄1株、雌1株を1ポットに植え込んだものをお届けします。雌雄2株同じ鉢に植えてください。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


写真は結実時のイメージです。
冬季は落葉状態でのお届けとなります。

学名Helwingia japonica
タイプミズキ科ハナイカダ属の耐寒性落葉低木
樹高1〜2m
開花期5〜6月
結実期7月
日照日向〜半日陰むき


栽培方法:
日向〜半日陰で腐植質に富む排水と通期のよい土を好みます。鉢植えの場合は少し大きめの浅鉢に赤玉・鹿沼土を混ぜた土で植えつけます。乾燥させすぎないようご注意ください。

※写真はイメージです。