マロウ 種 ハーブのタネ

南ヨーロッパ原産のアオイ科の多年草。古代ギリシア、ローマ時代から消炎、緩下、鎮痛の薬用としてだけでなく、野菜的に愛用されてきた、ハーブです。花は白桃色の一日花です。根の粉末は、昔は咳止め用のトローチの原料として使われ、現在のマシュマロの元ともなっています。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


学名 : Althaea officinalis
和名 : ビロードアオイ
別名 : ウスベニタチアオイ
タイプ : 耐寒性多年草
まき時 : 4月〜6月、9月〜10月
開花期:7月〜9月
内容量:0.2ml
草丈:60cm〜100cm

用途:花はサラダ料理の色添えに、葉は乾燥させてハーブティーなどに利用します。

種まき : 日当たりが良く、肥沃で排水性の良い土で育てて下さい。
発芽が遅い時は、湿り気を保ちながら、涼しい場所で管理すると発芽しやすくなります。

栽培方法 : 2年目以降は大株になりますので、早春に株分け・植え替えをします。根を収穫する場合は2年以上経ったものを秋に掘り上げ、乾燥させます。乾燥した場所では丈が低くなります。





マロウ 種 ハーブのタネの栽培ガイド

種まきの方法:容器の選び方
種まきの方法:色々なタネ
ハーブの育て方