ハイビスカス(アジアの風):アジアンルビー4号鉢植え
★入荷から日数が経ったためセール価格となりました。商品の状態は画像と異なる場合があります。★ハイビスカス「アジアの風シリーズ」。暑い時も、日陰でも、寒くなっても咲く、という優れた特性を持つ品種です。日本と台湾の共同研究で育種されたシリーズで、「チャイナローズ」とも呼ばれます。従来の西洋系ハイビスカスと異なり、長期間、お好みの場所で花を楽しんでいただけます。花は大きく豪華で、次々に咲きます。アジア独特の色調も魅力です。真夏の高温期や日本の高湿度下でも良く咲き、日陰でも咲きます。耐暑性と耐寒性の両方を備えており、奈良県は例年戸外で12月まで開花検証済み。高緯度のヨーロッパでも人気となっているシリーズです。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
学名:Hibiscus rosa-sinensis 'Asian Ruby'
タイプ:アオイ科のフヨウ属の非耐寒性常緑低木
開花期:春〜秋(周年開花性あり)
耐寒性:5℃以上
日照:日向むき
栽培方法:
置き場所は戸外の日当たりのよい場所が適していますが、屋内の明るい場所でも楽しめます。鉢土が乾いたらたっぷり水を与えてください。ハイビスカスは肥料を多く必要とし、追肥すると花がよく咲きます。月1回、化成肥料1〜2個を目安に与えてください。液体肥料を10日に1回くらい併用するとよいでしょう。スリップスという害虫により落花、落蕾することがあります。アブラムシ、ダニにも注意し、虫が発生したら薬剤で防除してください。秋に気温が下がってくると根の動きが緩慢になるなため肥料は控えめにします。5度以下になったら室内に入れ、冬は屋内の明るい場所で管理します。春に気温が10度以上になったらまた戸外に出します。株が成長して鉢の中で根が張ってきたら、春から秋の生育期にひと回り大きな鉢に植え替えてください。
写真は開花時のイメージです。繰り返し花を咲かせる品種のため、お届け時に花が咲いていない場合があります。





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ハイビスカスの栽培方法・
チャイナローズ(ハイビカス):アジアの風シリーズ