ハーブの苗/ローズマリー(半ほふく性):モーツアルトブルー3-3.5号ポット

モーツアルトブルーは半ほふく性のローズマリーで、最も濃い紫花。大きめな鉢で栽培すると開花時に見事です。ハンギングバスケットにも適しています。弱耐寒性(―10度まで)なので、鉢植えで冬は軒下など、寒風のあたらない場所においてください。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


学名:Rosmarinus officinalis'Mozart Blue'
タイプ:シソ科マンネンロウ属の半耐寒性常緑低木
開花期:秋から翌春にかけて
草丈:50〜200cm
仕立て方:鉢植え、コンテナ、花壇

育て方:日当たりの良い、水はけがよく乾燥気味のやせた軽い土を好みます。根が多湿を嫌うので、排水のよい状態を保つ様にします。
5〜6月、成熟した枝先5〜8cmを使って挿木で殖やすことができます。

収穫:葉は使用のつど摘みますが、多量の収穫は3年苗くらいからです。乾燥保存は開花直前に採ります。常緑樹なので栽培している場合は生葉で利用するとよいでしょう。

用途:肉料理の臭み消しによく使われます。肉を焼く前の下ごしらえとして、生か乾燥葉をはりつけてから調理すると効果的です。枝をフライパンの底に敷いてもよく、じゃがいもをゆでたりする時に一枝加え香りをつけたりします。また、花をハーブティーに使うと非常に香りがよいものです。また、サラダの飾り付けにも利用できます。

写真は成長時(開花時)のイメージです。











ローズマリー(半ほふく性):モーツアルトブルー3-3.5号ポットの栽培ガイド

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