シンビジウム:ピノノワール3本立ち5.5号鉢植えアーチ仕立て

長く楽しめるシンビジュームのアーチ仕立て鉢植えです。シンビジウムは1輪の花の寿命が長いので、上手に管理すれば2ヶ月近くお花を楽しむことができます。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


タイプラン科の非耐寒性多年草
開花期11月〜3月(品種や栽培環境により異なり、開花し始めてから1〜2か月間花を楽しめます)
草丈20〜30cm
日当たり半日陰

栽培方法:
最低気温5度以上、生育適温は20度前後ですので、なるべくこの条件に近い場所で栽培します。
冬は室内のレースのカーテン越しに日光が入る窓際が最適です。暖房の部屋では乾燥しやすいので、スプレーなどで葉水を与えてください。水やりは3〜4日に1度にたっぷりと与えます。受け皿に水をためないでください。開花には日光が必要なので、満開になるまでは少しでも多く日の当たる場所に置いてください。満開になったら玄関などの暗い場所においても構いません。開花中は肥料は施しません。
花は2ヶ月くらい楽しめますが、しおれるまでおくと新芽の成長が遅れるので、早めに花茎の根元から切り取り、切花として楽しむようにします。(一度花をつけたバルブから次の年に花が咲くことはありません)5月頃に日当たりのよい戸外に出します。4〜5月ころから月に1回程度固形置肥を数個根元に施し、液肥を週1回秋まで施してください。
根元から花芽をつけるバルブ(卵型に膨らんだ芽)が立ち上がってきます。生育期には新芽がたくさん出ますが、そのままにしておくと養分が分散され生育不良となるので、新しい芽を1〜3本まで残し、他はかきとります。晩春以降、新しい芽が脇から出ることがありますが、全てかきとります。
10月中旬に室内にとりこみ、日当たりの良い場所で管理します。固形肥料は9月で終了とし、液肥は10月まで与えます。

※写真はイメージです。












シンビジウム:ピノノワール3本立ち5.5号鉢植えアーチ仕立ての栽培ガイド

シンビジュームの管理方法