クマツヅラ科の耐寒性落葉低木。一般的な西洋ニンジンボクとは雰囲気が異なる葉で若木から花つきがよく、7〜8月に藤色の小さな花をたくさん咲かせます。花にはミツバチが集まるため、蜜源植物としても優れます。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
タイプ | クマツヅラ科の耐寒性落葉低木 |
樹高 | 2〜3m |
開花期 | 7〜8月 |
日照 | 日向むき |
栽培方法:
土質は選びませんが、水はけのよい場所に植え付けます。日向または多少日陰になる場所でも栽培できます。冬季、マイナス5度くらいまでは耐えますが、寒冷地では鉢植えにして冬は室内にとりこんでください。庭植えの場合は冬に寒冷紗をかけるといいでしょう。
剪定と植え替えは2〜3月に、肥料は3〜4月と9月に根元に堆肥や固形肥料を施します。春と秋に挿し木で殖やすことができます。
お届けする苗は4号(直径12cm)ポット入り、樹高約30〜50cmです。樹高につきましては入荷時期により変動することがあります。またお届け時期により葉がきれいでない状態の場合があります。冬季は落葉の状態でのお届けです。写真は成長開花時のイメージです。




※本来は秋に落葉する品種ですが、苗木のうちは葉が少なく、昨今の猛暑の影響もあるため、初夏に葉焼けや斑点がある状態〜落葉した状態となります。お届け時に葉が無い場合があります。