バジル:ホーリーバージルの種 タネ

シソ科の多年草(ただし日本では一般的に1年草として扱われることが多いです)。開花は7月〜10月頃で、花色は紫色です。インドのヒンズー教では、聖なる植物といわれ、祭事などにもよく使われます。スパイシーな香りがあり、生葉をサラダや冷たい料理の香り付けに利用します。解熱・殺菌作用があるとされ、葉を薬湯にして、風・頭痛・関節痛に用います。神経系統の強化にも良いとされています。タイ料理のガパオライスに使うバジルはこの品種です。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


まき時:4〜8月
草丈:45〜60cm
内容量:0.2ml

種まき:日当たり・水はけのよい、よく肥えた土を好みます。
春に気温が15度以上になってから、箱かポットに3〜4粒づつまきます。発芽適温は21〜24度、発芽までは通常14〜21日かかります。
育て方:大きくなってきたら徐々に間引いて5〜6月頃に戸外に38cm間隔で定植します。8号鉢での鉢植えも適しています。

収穫:使用のつど葉を摘みます。乾燥させるとハダニがつきやすくなるので、注意が必要です。花壇に植えると蚊やダニ、アブラムシよけにもなります。
殖やしかた:夏の挿し芽でふやせます。また種をとることもできます。

※写真はイメージです。









バジル:ホーリーバージルの種 タネの栽培ガイド

バジル
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