果樹の苗/モモ(桃):大公蟠桃(たいこうばんとう)5号ポット

西遊記に登場するバントウ。孫悟空が天界で担当していた職務が天界の桃園・蟠桃園の管理です。その桃園には3600本の桃の木があり、手前の1200本は3000年に一度実をつけ、それを食べると仙人になれ、真ん中の1200本は6000年に一度実をつけ、それを食べると不老不死になり、一番奥の1200本は9000年に一度実をつけ、それを食べると未来永久に生き続けられる、とされていました。孫悟空はこの蟠桃を盗み食いして不老不死になったのです。ご家族で一緒に「童話の中の桃」を育ててみてはいかがですか?物語を語りながら一緒に育てて、おいしい桃を味わう。お金では買えない贅沢です。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


大公蟠桃は果肉が白肉系で果汁が多く、滑らかで食味がよい白桃系の味の品種です。扁平につぶれたような実の姿をしています。

タイプ:バラ科の耐寒性落葉樹
果重:300〜370g程度
収穫期:7月下旬〜8月上旬
結実までの年数:3〜4年
自家結実性はある程度ありますが、より実付きをよくしたい場合は、あかつきなど他の品種を近くに植えてください。

お届けする苗は5号(直径15cm)ポット植え、樹高約40〜50cmです。樹高につきましては、お届け時期により多少前後することがあります。また夏以降は葉がきれいでない状態の場合や落葉の状態となる場合がございますのでご了承くださいませ。写真は結実時のイメージです。






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モモ(桃):大公蟠桃(たいこうばんとう)5号ポットの栽培ガイド

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