草花の苗/アストランティア:スノースター3-3.5号ポット*

アストランティアはセリ科の多年草で、星をちりばめたように大輪の花が咲き、独特の風情があります。春夏から秋まで次々に花穂が上がり咲き続けます。丈夫な花壇用品種で、ドライフラワーにも適しています。寒さにはたいへん強く寒冷地むきです。逆に高温には弱く、特に夜間の温度が高いと株が弱るため、関東地方以南の平野部での栽培は難しい品種です。なるべく西日の当たらない場所に植えてください。草丈が高めなのでボーダー下段の中段か、あるいは落葉樹の根元などに植えると似合います。スノースターは、マヨールの改良品種で切花にも向く優良品種です。真っ白い花が星をちりばめたように咲きます。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。

学名Astrantia major 'SnowStar'
タイプセリ科の耐寒性多年草
草丈50〜60cm
開花期5〜7月(真夏を除く)
植え付け適期3〜4月、10〜12月
用途花壇、切花
日照日なた〜半日陰

栽培方法:
日当たり、保水性のよい、肥沃な場所を好みます。地温があがらないよう、根元に腐葉土を敷いてマルチングしておくか、ほふく性の草花を植えておきます。夏は半日陰になるような場所が最適です。春と秋に根元に緩効性肥料などを施してください。ケムシがつきやすいので、薬剤等で防除してください。2〜3年に1度、早春または晩秋に株分けします。