観葉植物/ディスキディア：カンガルーポケット2.5号ポット貯水嚢つき
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カンガルーポケットはユニークな袋のような葉がつくガガイモ科の植物です。別名「フクロウガズラ」の名前で流通しており、葉が貯水嚢となっています。高温多湿を好み、吊り鉢に向いています。貯水嚢の内側には根が生えており、そこから水分や養分を吸収する個性的な植物です。不定期にピンクの花を咲かせます。花の後は細長いサヤがつき、サヤがはじけると綿のような種が出てきます。★時期により長さが異なります。生産者によれば、カンガルーポケットは貯水嚢ができる株とできない株の両方が出現し、貯水嚢が無い株は花付が非常に良くなるそうです★
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります
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鉢の大きさ：2.5号（直径約7.5cm）ポット入り※ポットの形状と色は写真と異なる場合があります。
| 原産地 | フィリピン |
| 学名 | Dischidia pectenoides |
| タイプ | ガガイモ科のつる性着生植物 |
| 日照 | 明るい半日陰 |
| 耐寒温度 | 10℃以上 |
管理方法：
真夏は直射日光を避け、レースのカーテン越しの明るさくらいの、日当たりの良い場所〜半日蔭の環境で管理します。高温多湿を好みますが水を与えすぎると根腐れを起こします。夏場の高温にはご注意ください。寒さには弱いので、冬場は必ず室内の温かい場所で育ててください。生育期には液体肥料を与えると良いでしょう。挿し木で増やすことができます。
※写真はイメージです。
ディスキディア：カンガルーポケット2.5号ポット貯水嚢つきの栽培ガイド
・観葉植物の管理方法