プルンバーゴ(ルリマツリ):ブルー ボサ仕立て 5号鉢植え

プルンバーゴは南アフリカ原産の常緑低木ですが、熱帯の花とは思えないほど優美で繊細。初夏から秋にかけて、細くしなる茎の先に涼しげなフロックスに似た花を穂状に、たくさん咲かせます。株は横に伸び広がり、鉢植えや花壇に似合います。かなり低温にも強く、西日本では戸外で越冬可能です。花後または3月頃切り戻すとたくさん花をつけ、挿し木で増やせます。写真は成長時(開花時)のイメージです。3月上旬はまだは花無しの状態です。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


★生産の都合により鉢の中で根が十分に張っていない場合や、1鉢に2株植えとなっている場合がありますが、プルンバーゴは強健で生育旺盛なため、そのままでも、株分けして植え替えていただいても問題なく育ちます★

タイプ半耐寒性常緑低木(本来は常緑ですが、温暖な地域以外は冬季葉が落ちます)
成長時の樹高200cm
栽培適温5度〜30度
開花時期6月〜10月初旬(暖地では11月はじめまで)

栽培方法:
鉢植えのまま育てるか、春〜秋は花壇や庭に植えて楽しむことができます。日当たりと風通しののよい場所で、有機質の多い用土を好みます。4月〜10月は十分に水遣りします。花をたくさんつけるので、肥料ぎれしないよう、開花中は2,3週間に一度液肥を与えてください。11月〜3月は水やりは控えめにします。鉢植えの場合、針金で支柱をつくり誘引すると美しい樹形を作ることができます。剪定や植え替えは春の萌芽前が最適です。寒い地域では鉢植えにして、冬は室内に取りこんでください。花壇、鉢植え、プランター、フェンスのほか、ハンギングバスケットにしても美しいです。

5号(直径15cm)鉢植えです。※写真はイメージです。プルンバーゴの1房の花は咲き始めて数日で散りますが、あちこちから枝が伸びて次々に咲き続けます。お届け時には開花している花房や蕾がない場合もありますが、順々に出てまいりますのでご了承ください。鉢の色や形状は写真と異なる場合があります。