草花の苗/ガウラ :パピヨンルージュ3号ポット

パピヨンルージュは、松原園芸さん作出のこれまでにない赤花のガウラです。 ガウラは、細い枝がまっすぐ伸長し、草姿の美しいガウラ。長く伸びた花茎に、まるで小さな蝶が止まっているようにみえるので白蝶草(はくちょうそう)と呼ばれます。春から秋まで長く咲き分岐旺盛なので、そよ風に揺られて美しい蝶たちの可憐な舞いがお庭でみられることでしょう。北海道でも越冬できるほどの耐寒性があるので、冬越しも簡単です。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


タイプアカバナ科の耐寒性多年草
草丈20〜40cm
開花期5〜10月
日照日向むき
用途花壇、鉢植え、切花


栽培方法:
日当たりがよければ土質は選びません。植付け時に元肥として堆肥や緩効性肥料を施す程度にし、多肥は避けます。乾燥には強いので、水のやりすぎに注意してください。鉢土の表面が乾いたらたっぷり水を与えてください。
耐寒性・耐暑性とも優れています。栽培は容易で、放任栽培でもよく育ちます。高温多湿に強いので、日当たりのよい場所で構いません。冬は地上部が枯れますが、寒さには強く、春には新しい芽が出てきます。鉢植えの場合は3月頃、鉢から抜いて古土を落とし、同じ鉢か一回り大きな鉢に植えなおして肥料を与えます。成長が早く種から育てても1年で開花します。株が大きくなったら春または秋に株分けするか、刈り込んでください。低温期に葉に褐色の斑点が現れる事がありますが、品質上問題ありません。

写真は開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。冬季は地上部が枯れた状態になることがあります。