シンビジューム:ワインシャワー 5本立ち 6号鉢植え

長く楽しめるシンビジュームの鉢植えです。上手に管理すれば2ヶ月近くお花を楽しむことができます。「ワインシャワー」は深みのあるワインレッドの花です。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります


タイプラン科の非耐寒性多年草
開花期11月〜2月頃(品種や株により異なりますが、開花し始めてから1〜2か月間が目安です)
日当たり半日陰
商品サイズ高さ約90cm、幅約80cm

栽培方法:
生育適温25度以下で、最低気温10度以上で、湿度60〜70%が理想的ですので、なるべくこの条件に近い場所で栽培します。
冬は室内に置きます。レースのカーテン越しに日光が入る窓際が最適です。暖房中の室内では乾燥しやすいので、スプレーなどでこまめに葉水を与えてください。水やりは4〜4日に1度、コップ1杯程度が目安です。受け皿に水をためると根腐れの原因になりますので避けてください。暖房機の風が当たる場所には置かないでください。日中の温度が15〜25度、夜間の温度が5〜15度になる場所が最適です。
当年伸びたバルブに花芽がつき、開花します。満開になったら玄関などの暗い場所においても構いません。開花中は肥料は施しません。
花は2ヶ月くらい楽しめますが、しおれるまでおくと新芽の成長が遅れるので、早めに花茎の根元から切り取り、切花として楽しむようにします。(一度花をつけたバルブから次の年に花が咲くことはありません)
春に最低気温が10度を超える5月ころになったら日当たりのよい戸外に出します。新芽の成長にともない、4〜5月ころから月に1回程度固形置肥を数個根元に施します。また、液肥を規定倍率にうすめて月2〜3回施してください。梅雨のころは生育旺盛なので、肥料切れに注意します。
根元から花芽をつけるバルブ(卵型に膨らんだ芽)が立ち上がってきます。生育期にはそこから新芽がたくさん出ますが、そのままにしておくと養分が分散され生育不良となるので、新しい芽を1〜3本まで残し、他はかきとります。一般的には春先に出る元気の良い新芽を1つのバルブに1芽だけ残すようにします。晩春以降、新しい芽が脇から出ることがありますが、全てかきとります。
10月中旬ころに室内にとりこみ、なるべく日当たりの良い場所で管理します。固形肥料は9月ころで終了とし、液肥は10月まで与えます。

北海道、及び配送中に凍結の危険性がある地域にはお届けできません。

















シンビジューム:ワインシャワー 5本立ち 6号鉢植えの栽培ガイド

シンビジュームの育て方2
シンビジュームの育て方
シンビジュームの管理方法