大切な着物をカビやシミ、湿気から守ります!
きもの専用消臭・除湿マット
●着物に含まれる余分な水分を乾かし、シミやカビの発生を抑制します。
●和ダンスや引き出し内の湿度をコントロールします。
●しょうのうなど、防虫剤に含まれる不快な臭い、生活臭やタバコ臭、
古い木材に使用された接着剤による有害物質(ホルムアルデヒド、トルエン)など、
様々な悪臭に対応します。
●吸湿してもベとつく恐れもなく、また、防虫剤と併用できます。
付属の再生サインより吸湿状態をチェックします。
吸湿を続けると、再生サインが青色からピンク色に変色します。
天気の良い日に半日程度天日に干すと、余分な水分を吐き出し、効果が復元します。
シリカゲル、炭、ゼオライト、3つの素材
シリカゲル、炭、ゼオライトの働きで、タンス内部の湿度をコントロール!
シミ、カビ、色あせ予防の他、様々な悪臭にも対応いたします。
天日乾燥により繰り返し使えます。
■吸湿剤 シリカゲル
シリカゲルの主成分はケイ素と呼ばれ、天然にも存在する安定した物質です。
その内部は大小無数からなるすきまより構成されます。
乾燥剤で唯一、JIS規格(日本工業規格)を持つ安心、安全な素材です。
平面状のプレート構造により、吸湿および放湿効率を高めたところが特長です。
■脱臭剤 ゼオライト(炭・ゼオライト和紙原料)
火山岩が変成して出来た天然の鉱物です。無数の網の目状のすきまを持ち、
そこに大量の湿気やガスを取り込みます。
■調湿・脱臭 炭(炭・ゼオライト和紙原料)
建築廃材など混ざらず、間伐材など自然由来の材料だけを使用した安心、
安全な炭です。高温で炭化させるため、吸湿、脱臭の能力に優れた特長を発揮します。
使用する炭は島根県産です。
■空気清浄 和紙(炭・ゼオライト和紙原料)
優れた通気性をもつため、炭、ゼオライトの特性を効果的に引き出します。
虫干しの時期
古くから言い継がれてきた虫干しは、年間3度行うことを奨励しています。
時期による呼称は次のとおりです。
『虫干し』………10月下旬〜11月
『土用干し』……7月下旬〜8月上旬
『寒干し』………1月下旬〜2月下旬 おすすめ!
このうち冬にあたる1月、2月は年間を通じ空気が最も乾燥する時期です。
また、この時期は虫食いの原因となる害虫も休眠状態にあり、虫干しするには最適な季節です。
虫干しの目的
●衣類に含まれる余分な水分を乾かし、カビの発生を抑制する。
●着物に虫の害やカビの発生がないかチェックする。
●タンスや引き出しの内部を乾燥させる。
虫干しの方法
着物を裏返して衣桁(いこう)、あるいは衣紋掛け、スタンドに、ふわっとしわにならないよう立て掛けます。
●使用方法:本品を袋から取り出し、
再生サインのある面を上に向け、衣装箱、引き出しに直接しいてご使用ください。
●成分:シリカゲルB型 炭 ゼオライト 和紙
●商品サイズ (幅×奥行×高さ) :250×670×10(mm)
●内容量:250g
●天日乾燥により繰り返し使えます。
●吸湿量:1回につき最大で120ml
●使用:引き出し一段につき、本品2枚使用
●日本製
いいもの見つけた!
きもの専用消臭・除湿マット
シリカゲル、炭、ゼオライト、3つの素材で
大切な着物をカビやシミ、湿気から守ります! !