「コーヒー豆を自分で焙煎? そんなことわざわざする意味あるの?」
家庭用コーヒー豆焙煎器と聞いて、たいていの方はそう思われるのではないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください。お米は家で普通に炊きますよね。炊きたてのホカホカ御飯の美味しさを否定する人は、まずいないはず。コーヒーも実は同じことなんです。
煎りたてのコーヒーの、あの香ばしいかおりをご存じでしょうか。
コーヒー豆は、もともと茶色ではなく、生豆(なままめ)と呼ばれる薄緑色の固い豆を煎り上げたものが、あのよく目にする茶色のコーヒー豆なのです。
生豆は、焙煎済みのコーヒー豆に比べ、安価で最大3年の長期保存がきき、必要な分だけ焙煎すればいいからロスがない。しかも、煎りたてのコーヒーは驚くほど美味しく、新鮮なアロマに満ちています。
一度味わったら最後、もう、とてもじゃないけれど、他のコーヒーを飲む気になれない…。大袈裟ではなく、そうおっしゃる方が多いのは事実です。
生豆からコーヒーを淹れるだけで
家庭やアウトドアで、手軽に楽しく脳幹トレーニングができます。
「手を動かし、撹拌(かくはん)しながら目と耳と鼻など五感を研ぎ澄まして行う焙煎」ですから、「道を深める」「可否(コーヒー道)」の元祖を目指すプロ意識、もうダメと思った時に、「ゼロから前に向かうエネルギーがわいてくる。」遠赤焙煎器です。
オーガニック栽培の生豆も付いてくる
ブラジルで栽培された有機の生豆とネルがセットになっているので、購入してすぐに焙煎にチャレンジできます。
※ミルミキサーは別途購入してください。