帆前掛け風名入れ2トーンキャンバストートバッグMサイズ/名入れ お名前入れ 名入れトートバッグ 手提げ 帆前掛け

和風デザイン レトロ セミオーダー カスタマイズ 綿 キャンバス地 トラベル バッグインバッグ コットン 大容量 大きい たくさん入る 風合い ヴィンテージ風
※ナチュラル/レッド 販売終了
【帆前掛けとは】

酒屋や米屋、居酒屋などで働く人がよく身に付けている「帆前掛け」
古くから働く人たちの仕事着として愛用されている日本の伝統的なエプロン。
帆前掛けの役割はいくつかありますが一番重要な役割は重いものを持った時に腰を守ること。
ベルトの下あたりで腰ひもを締めることで、骨盤が締め付けられ関節が安定し腰への負担を軽減してくれます。
その他にも仕事中の汚れや怪我の防止、特に酒屋などでは昔、酒瓶のケースが木箱だったこともあり、服が破けたりしないように、また、その木箱のトゲが刺さったり酒瓶が割れて怪我をしたりしないように帆前掛けを使っていたそうです。
さらには熱からも守る。実は帆前掛けは、エプロンや単なる前掛けとは違って生地が厚く、素材も綿なので丈夫な作りになっています。その厚い生地が擦り傷や切り傷などの怪我から守るだけでなく、熱からも守ってくれるのです。そのため、酒瓶や米俵を扱う方だけでなく、陶芸やガラス工房などの火を扱う職人さん達も愛用している方は多いようです。
そして、お店の広告宣伝のためといった役割があります。特に帆前掛けの前面に店名やロゴを入れておけば、お店での接客や配達の際に良い宣伝にもなりますし、店員が揃って付けていることで、店舗の統一感も出ます。

当店EMBLEMではそんな帆前掛けの日本の伝統的なデザインを他アイテムに流用して販売しております。伝統とオリジナリティの融合で、あなただけのとっておきの名入れグッズをお作りいたしませんか?