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平安時代ごろの山茶碗2客です。 底に片方糸きり跡など 当時の製法を見る事が出来、 それぞれ違った景色を見せ、 焦げや色味の変化など 芸術的かつ面白味のあるお茶碗で、 暑い夏の時期、 日本ではこうした底の浅い茶碗で お茶を立てる風習があります。 白気を帯びた きめの細かい良質の陶土と釉薬の対比が とても美しく、 多くは常滑焼の分類になりますが 瀬戸焼、猿投焼、 渥美窯でも同様の時代、 形状があります。 夏茶碗或いは大盃として、 晩酌に日本酒を注いだり その他、お水を注いで 花活けにするのも風流です♪ 銀など直しも見られますが 味わい深さが感じられます。 古い品ですので 画像もご確認の上 ご検討ください。 ★サイズ(約寸) 向かって左 直径17cm 高さ5cm 高台7cm 重量370gほど 向かって右 直径16.5cm 高さ5cm 高台8〜9cm 重量340gほど 古美術品と共に充実した生活を♪ |
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