ロミオとジュリエット - 映像と音の友社
◆出演:オリヴィア・ハッセー/レナード・ホワイティング
◆1968年・カラー・138分・日本語吹き替え付き
シェイクスピア原作の名画。当時15歳だったオリヴィア・ハッセーが実にかわいらしくジュリエットを演じているのも見所。
◆出演:オリヴィア・ハッセー/レナード・ホワイティング
◆1968年・カラー・138分・日本語吹き替え付き
吹替音声について
※日本語吹替え音声は2000年2月27日、テレビ東京「20世紀名作シネマ」OAヴァージョンとなります。 (7ヶ所、トータル10分カット部分あり。吹替字幕にて対応)
【ストーリー】シェイクスピア原作の映画化。イタリア、ルネッサンス期の1450年頃、春まだ浅きヴェロナの町。二代名門として知られるモンタギュー家とキャプレット家は、仇敵視しあう仲で日々血で血を洗う争いが絶えなかった。ある日、舞踏会で出会ったロミオとジュリエットは、一目で魅かれ合う。だがお互いの素性を知って嘆き合う二人。しかしバルコニーで恋の苦悩を訴えているジュリエットを見かけたロミオは、いたたまれず熱烈な愛の告白をし、二人は結婚を誓い合う。翌日結婚式を挙げての帰り道、口論を止めようとしたロミオは親友が殺されたことに逆上し、相手を刺してしまう・・・。キャプレット家の舞踏会における二人の出会いのシーンの初々しさ、ロミオとティボルトの決闘シーンの迫力、悲劇をクライマックスに導く墓所の場面の素晴らしさ等々、シェイクスピアの原作を知る人には勿論の事、万人の胸打つ感動の名作である。当時15歳だったオリヴィア・ハッセーが実にかわいらしくジュリエットを演じているのも見所。
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