えんぴつと大好きなシールで基礎づくり くり返し貼ってはがせる!
「幼児の基礎概念」は学習の土台。
高い学力は、基礎概念の上に組み立てられます。子供が就学前に身につけておきたい基本的な概念が10あります。「色」「形」「大小」「数」「量」「空間認識」「比較」「順序」「時」「お金」で、「幼児の10の基礎概念」といわれています。この学習の土台であるこの基礎概念が築かれてはじめて、発展的な知恵や知識の組み立てが可能となります。
就学前に学習の土台を築く
幼児期に、子どもの考える力の土台を固めることは、非常に重要です。この土台がきちんと築かれてはじめて、 大きな知恵や知識の組み立てが可能となっていきます。就学後、学習への取り組みがスムーズになり、高い理解力、思考力を持った子供になります。
七田式ドリルを使う上で
5つのポイント
1.
短所を見ないで、長所・才能を見ましょう。「コレができない、ココが欠けている」という、イライラは禁物。子どもの個性だと見方を変え、長所をほめてあげましょう。
2.
今、完全にできていなくても、あたたかく見守りましょう。今できないことも、ある日、突然にできるもの。「ここまで良くできたね」と、今できることをほめてあげましょう。
3.
ほかの子どもと比べるのはやめましょう。比較してしまうと、厳しい言葉が出やすくなり、信頼を失います。お子さまのペースに合わせて、自発的にやりたくなるように導きます。
4.
学力第一に考えるのはやめましょう。右脳教育は知識を教え込むことではありません。心が豊かになり、右脳が開くことが重要です。右脳が開くと、自然に正解に導かれるようになります。
5.
子供のあるがままを受け入れましょう。子どもは周囲の言葉を通して自意識を作っていきます。「◯◯ちゃんがいてくれるだけで幸せよ」と子供に語りかけましょう。
セット内容 |
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紙書籍・計10冊 2・3さい いろ 2・3さい かたち 2・3さい おおきい・ちいさい 3・4さい かず 3・4さい りょう 3・4さい くうかんにんしき 4・5さい ひかく 4・5さい じゅんじょ 5・6さい じかん 5・6さい おかね |
仕様 |
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対象:2歳・3歳・4歳・5歳・6歳 |
フォーマット:ソフトカバー |
判型:A5 |
出版社:シルバーバック |