昭和、平成までの近現代日本の歴史を理解できる、にっく映像のDVD「知ってる?日本の歴史 近代・現代 後編」です。
昭和・平成までの近現代日本の歴史が理解できる
「日本の歴史 近代・現代」の後編で、昭和・平成を解説した内容です。中学受験でよく出るパートでもある現代につながる重要な日本の歴史です。学校の授業の導入にも最適です。
目まぐるしく時代が動いた近代・現代では、年表で流れを整理、把握することがとても大切です。
年表をもとに歴史上の出来事を簡潔に解説することで、出来事のいきさつや繋がりがわかりやすく、順序よく覚えやすくなっています。特に、戦争に至る経緯や、関連国とその関係が地図やイラストで示されるので理解を助けます。
歴史の授業の予習・復習に
戦後の高度経済成長や公害問題、オイルショックなどを経て、平成となり、冷戦の終結、地球環境問題やグローバル化が大きな問題として取り上げられました。
試験にもよく出る内容が満載ですので、DVDを繰り返し見て昭和・平成にかけての日本の歴史、出来事や人物、年号などを覚えましょう。
このDVDで学べる内容
本編世界恐慌、日中戦争、第二次世界大戦
日本の占領と民主化、日本の独立と外交、冷戦、高度経済成長
おもな内閣総理大臣
冷戦の終結、世界の平和、地球環境問題
復習コーナー1 後編の復習復習コーナー2 前後編あわせた復習年表上の穴うめ問題
DVDをお薦めする理由
インターネットを利用しないDVDは、他の遊びの動画に移行することなく、学ぶべき動画に集中できるからです。当DVDは「学ぶことは楽しい、という発見をつくる」よう「親が子に口伝えで教えるように」「親子で目と耳で楽しみながら」 というコンセプトでNIKK映像社によって制作されました。
記憶に残る見せ方のポイント1. 短時間で集中して見る(落ち着いて集中できそうな時間を見計らって見せる)
2. 繰り返して何度も見る(好きな部分だけでもOK)
3. できるだけ保護者も一緒に見て楽しむ
4. 見た後で実生活で使える例えを一緒に話す
保護者が最初に見て、実生活で使えそうな例えを探しながら視聴すると、上記4つのポイントが実践でき、子供たちの記憶に残るより効果的な学びの時間になると思います。
DVD内のすべてのセリフは、子供たちが学ぶべき内容として無駄なく構成されています。DVDで学んだ知識が実生活の中で必要になった時に、セリフと画面が記憶から呼び戻され、それを繰り返すことで自分の知識として定着していきます。
にっく映像の学習DVDシリーズ
幼児・小学生が一人で理解できるわかりやすい解説です。
対象:3歳〜小学中高学年
国語:ひらがな、カタカナ、漢字の構成、ことわざ、百人一首、ローマ字
算数:たし算・引き算、かけ算・割り算、少数・分数
理科:時計の読み方、体のしくみ、電流・電磁石、太陽の動き、月の動き
社会:日本の歴史、世界の歴史、日本地図、日本の産業
英語:英単語、英語フレーズ、簡単な文法
セット内容 |
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DVD×1 |
仕様 |
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収録:約40分 |
画面比率:16:9 |
その他:- |
発行日:2019年5月20日 |
発行所:Nikk(にっく)映像 |