
仏教が伝わったとされる古墳・飛鳥時代を皮切りに、現代までの様々な「できごと」をイラストや動画でいっきに理解できる、にっく映像のDVD「知ってる?日本の歴史 できごと編」です。
古墳時代から大正・昭和時代まで年号とともに「できごと」を紹介
年号と共に、そのできごとはなぜ起こったのか、その結果どうなったのかを簡潔に解説します。
時代ごとのできごとを年号順にまとめてあるので、一目で歴史の流れをつかむことができるでしょう。
あえて簡潔に解説してあることで、子供たちが様々な出来事に興味を持ち、もっと知りたい、詳しく調べたいという学習意欲が湧いてくるような構成です。


小中学校の歴史の授業の予習・復習に
小中学生で歴史が苦手な人もイラストと動画でわかりやすくできごとを理解できます。受験にも役立つ内容です。
日本の歴史に興味をもってもらいたいという作者の気持ちを感じられるDVDです。
大きな歴史の流れと各時代の主な出来事が理解できるので、繰り返し見て日本の歴史、出来事や年号などを身に付けましょう。
このDVDで学べる内容
主なできごと(抜粋)593年:聖徳太子、摂政となる
710年:奈良に都がうつる
794年:京都に都がうつる
1333年:鎌倉幕府滅亡
1467年:応仁の乱
1582年:本能寺の変
1600年:関ヶ原の戦い
1853年:ペリー来航
1867年:大政奉還
1889年:大日本帝国憲法発布
1923年:関東大震災
1939年:第二次世界大戦
1972年:沖縄返還
DVDをお薦めする理由
インターネットを利用しないDVDは、他の遊びの動画に移行することなく、学ぶべき動画に集中できるからです。当DVDは「学ぶことは楽しい、という発見をつくる」よう「親が子に口伝えで教えるように」「親子で目と耳で楽しみながら」 というコンセプトでNIKK映像社によって制作されました。
記憶に残る見せ方のポイント1. 短時間で集中して見る(落ち着いて集中できそうな時間を見計らって見せる)
2. 繰り返して何度も見る(好きな部分だけでもOK)
3. できるだけ保護者も一緒に見て楽しむ
4. 見た後で実生活で使える例えを一緒に話す
保護者が最初に見て、実生活で使えそうな例えを探しながら視聴すると、上記4つのポイントが実践でき、子供たちの記憶に残るより効果的な学びの時間になると思います。
DVD内のすべてのセリフは、子供たちが学ぶべき内容として無駄なく構成されています。DVDで学んだ知識が実生活の中で必要になった時に、セリフと画面が記憶から呼び戻され、それを繰り返すことで自分の知識として定着していきます。
にっく映像の学習DVDシリーズ
幼児・小学生が一人で理解できるわかりやすい解説です。
対象:3歳〜小学中高学年
国語:ひらがな、カタカナ、漢字の構成、ことわざ、百人一首、ローマ字
算数:たし算・引き算、かけ算・割り算、少数・分数
理科:時計の読み方、体のしくみ、電流・電磁石、太陽の動き、月の動き
社会:日本の歴史、世界の歴史、日本地図、日本の産業
英語:英単語、英語フレーズ、簡単な文法
| セット内容 |
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| DVD×1 |
| 仕様 |
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| 収録:35分 |
| 画面比率:4:3 |
| その他:- |
| 発行日:2021年6月10日 |
| 発行所:Nikk(にっく)映像 |

