『50歳から何を学ぶか―賢く生きる「教養の身につけ方」』池上 彰(PHP研究所)

教養は、すぐには役に立たない「最強の武器」。
生きるとは何なのか、人生とは何なのか――。
若い頃には少しも思いを致さなかったこうした問いに、
年を重ねてきたからこそ我がこととして向き合うことができるのです。

忙しく過ぎてあっという間に迎える50歳という節目は、
誰にとってもこれからの身の振り方を改めて考えざるを得ない時期。
「子供が自立するまでは、とがむしゃらに走ってきたけれど、
いったい自分の人生はなんだったんだろうか」
「残りの人生で、いったい何ができるのか」
「いつまで働かなければならないのか」「このままでいいのか」……
これまでの経験や知識を教養に昇華させるためのヒントが詰まった一冊。

「爬虫類脳(ワニ脳)」が優位になると
人は建設的にコミュニケーションできないと説きます。

トゲなく動かしあうために
話す前から大切なこと。
ワニ脳を活性化させず
自分と人生から「トゲ」をなくす方法。



著:池上彰[イケガミアキラ]
ジャーナリスト。名城大学教授、東京科学大学(旧東京工業大学)特命教授など5つの大学で教える。
1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省(現 文部科学省)、宮内庁などを担当。
1994年11月より11年間NHK「週刊こどもニュース」のお父さん役を務める。2005年にNHKを退社し、現在はフリージャーナリストとして多方面で活躍。2016年、テレビ東京選挙特番チームとともに菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




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