ガムランの鉄琴【ガンサ】☆10鍵 〈カンティル スルントゥム パヌンブン バリ インドネシア〉
インドネシアは伝統音楽ガムランの演奏に用いられる楽器です。
大所帯の編成の中でもひと際目立つ旋律を奏でるのがこの「ガンサ」です。
厚い金属板を用いるため、重厚で迫力のある音が鳴ります。
竹筒の共鳴器も長く作られていますので、深く余韻のある音が響きます。
音階は、低いほうから順にD、E、G♯、A、C♯、D、E、G♯、A、C♯と並んでいます。
全幅:約69cm、奥行:約23cm、高さ:約48cm、
一番長い鍵盤の長さ:約23cm。